コタローが私に感謝しているかはわかりませんが、後者については考えることがあります。
元々ショップで1匹でケージの中にいたコタロー。隣のケージの子が手を伸ばしてちょっかいをかけてくることはあったらしいですが、パーソナルスペースは守られていました。
それがうちに来て環境が変わり、慣れた頃にぶんたがやって来た。大きな環境の変化が2回あり、ストレスも大きかったと思います。

家庭内にストーカーがいますもんね…。
ごはんを食べていても狙われますし。

ただぶんたと仲良くしている時間があるのも本当のこと。

いや、これは闘っていますが。笑
1人と1匹で私の行動をじーっと見ていた時よりも刺激があるのも本当だと思います。コタローが望んでいるかがわからないのですが。
再び父曰く「それでも折り合いをつけて、ぶんたを可愛がってると思うけどな」との事。
よく2匹で連れ立って悪巧みしてますしね。

母曰く「ぶんちゃんは楽しそうやけど。笑」

「しーつなどかえさせぬ!」という強い意志を持っているぶんた。
これで良いのか、良かったのか。
胸の内を猫に直接聞けない分、私は2匹をちゃんと見ていないといけないなぁ、と思います。
とにかく私は2匹に幸せにしてもらっちゃっていますしね。




















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