という事で昨日は長年の仕事先のAさんととある物件を見に行ってきた。
その前にしていた電話で背後から猫ちゃんの声がしていたので尋ねてみたら、なんと5年前から飼っていらっしゃるそうで!
長年のお付き合いでもプライベートはあんまり知らないんですよねぇ…。
でもお写真を見せてくださり、超可愛いキジトラちゃんにメロメロになりました😊
なんでもお子さんが貰っていらした子だそうで、最初の2年は警戒心が強くてほとんど押し入れで暮らしていたそう。
でもAさんご家族の愛情が通じて今では甘々なのだそうです。夜はAさんに乗っかって寝てるそうで、そんなん可愛くて仕方がないだろうなぁ…とお話しして下さるAさんを見ながらほのぼのしました。
丁度少し前にコタローの猫ベッドの予備を探していた事がありました。
コタローはベッドに関してはこだわりが強くて他のでは寝ないんですね。

↑このベッド。ぶんたに取られてますけど。笑
先日コタローの実家(店)に耳掃除とかのお手入れに行った時に廃盤になったらしきお話を聞いて危機感を覚え、予備が欲しいとぶんたの実家(店)に行ったんです。前に売ってたのを覚えていたので。
そうしたら、もうなくて。
一応店員さんに伺うついでに「実はここにいたキンカローを他店に移動させて貰ったんです。今、うちにお迎えさせてもらってるんで」とお話ししたのですが、キンカローがいたことを覚えていらっしゃらなくて。
2ヶ月もいなかったみたいだし当たり前なのかもだけど、そんなもんだよなぁ…と。
コタローは長く居残りしてたから実家に行くと「来てくれたー!」って店員さん達が歓迎してくださるから、それに慣れてしまってたなぁ…と反省しました。
全国チェーンのお店で、他店舗の子でも会えるように店舗間での移動が依頼出来るんですけど、コタローはそれもなくずっと実家にいたので…😅
店員さん達にとっても「可愛いし大好きだけど自分が飼える訳じゃない。いなるなるのは寂しいけれど、良いお家に迎えられて欲しい」と願われていたコタロー。
コタローがいい奴なのは、店員さん達が可愛がって接して下さっていたからなんですよね。
猫は賢いから人間に嫌なことをされたら忘れない。
コタローは人間を嫌がらない。甘えてくれる。
これが答えなんだといつも思います。
だからこそ、大切にコタローを守って下さっていた店員さん達が安心して下さるように、コタローにとって幸せな状況ってどんなのかな?って考え続けないといけないなーと思います。

「ならもっとおやつをくれてもいいんですよ?」なこたさん。それはまた別のお話。
早くお家に迎えられるのがお店にいる子達の幸せなのだと思うのですが、コタローが実家暮らしをしていた時間にも幸福があったと、店員さんとお話をしていると思います。
ぶんたは早くに来て貰ったもんね。店員さんが覚えてなくても私や家の者達がきっちり覚えているので!

コタローも覚えてるもんね。この後取っ組み合いしてたけど!
猫達に楽しく暮らしてもらえるように、まず仕事納まるようにしないとね…




















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