アンは2年前から腎臓病で通院していました
年末の検査の数値が良くなかったので、1ヶ月後と言われました
1月の中旬頃から食欲が減り、寝ている時間が増えました
20日に予防接種を忘れていると病院から葉書が届き、少し早いけれど病院へ行こうと行ってきました

体重は夏には4kgあったのに、3、3kgに減っていました
先生に相談すると早速 検査をしていただきました
案の定 年末よりも数値が悪くなっていて、点滴の投与を言われました
以前から、これ以上数値が悪くなっていけば点滴ですね と言われていましたが、食欲も元気もあったのでセミントラですんでいたのに、かなりショックです
が、問題は他のところでした
毎回の検査の際に、めっちゃ暴れるんです
暴れて、噛みつきます😭
待合室で待ってる間に、アンの フーッ💥シャーッ🔥ハーッ💢 が響き渡るんです
もう、先生と看護師さんには頭が上がりません
なので、自宅での点滴を凄く心配していただきました
アンが動かない様に娘が、自分のGジャンを固定する入れ物⁈を作ってくれました
病院からカラーも借りて、カブの点滴から久しぶりの点滴をしてみました

なんと 拍子抜けするほどおとなしく点滴をさせてくれました
さすがにちょっと嫌がったので、最初は少量で終了
3回目にはカラー無しでも点滴させてくれたんです

点滴のお陰で少しずつ元気になって、食欲も戻りつつあります
頑張った点滴の跡

今日 病院に行くと、体重が150gも増えていました
増えすぎじゃない?と先生は笑ってアンを撫でてくれました
もう1週間 点滴を投与して検査してみよう
そう言われて、先生とお別れしました
保護した時からヘルペスの持病持ちだったけれど、とっても元気に過ごしてこれました
腎臓の治療も2年くらいだけど、なんとか薬ですんでいたので安心していたんです
点滴が増えてしまったけれど、落ち着くと信じて頑張っていきたいです
アン これからもよろしくね
一緒に寝るのは嬉しいけど、顔の横で鼻水飛ばすクシャミはやめてほしいなぁ

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