
マイケル・ジャクソン最期のコンサート、"THIS IS IT"のリハーサル映像をまとめた、同名の映画が、昨日28日19時に世界同時公開されました。
都会では満席、マイケルのコスプレ風味な方もいたと聞きますが、わたしの行った映画館(弘前市)では、席は半分ほどしか埋まっておらず、マイケルを思わせる感じの人は皆無でした。
ちょっと寂しかったかも。。。?
この映画の公開をすごく楽しみにしていたわたしですが…
映画が始まるや否や、感極まってしまって、ほぼ号泣してしまいました…(汗
マイケル・ジャクソンとマドンナは、思春期のわたしにとって憧れそのもの、青春時代の重要な部分を占めていました。マイケルは母から、マドンナは友人からの強い影響を受けて好きになり、影響を与えた人たちよりもずっと好きになってしまいました。今でも彼らに対する思いは格別なものがあります。
映画の中のマイケルのダンス、歌声はとても50歳とは思えないほど若々しく、パワーに満ちていました。コンサートスタッフやダンサーたちへの深い思いやりや、コンサートに対して素晴らしいものを作り上げるんだという真摯な思いもすごく伝わってきました。
何気ない仕草や、子どものような屈託のない笑い顔など、こんな表情をするのかと意外な場面もありました。
マイケルってチュッパチャプスの飴を食べたりしてたんですよ!(驚
およそ2時間の映画を観て、これだけ才能と愛に溢れた人が、なぜもういないのかと思うと涙が止まらなくなっていました。。。
こんなに泣いてるの、わたしだけかもと思っていたら、両隣の女性も、前列、後列の女性も同じように泣いていました(汗
みんな年齢層は違っていたけど、きっと、マイケルに対して思っていたことは同じだったんだと思います。
マイケルを知ってる人もよく知らない人も、観て損はない映画だと思います。
ちなみにわたしはあと2回は観に行ってもいいかも、と思っています(笑

話は変わって、こちらは一瞬ではありますが、ビスコ・うに・カンカンの和解と交流の場面です。
これまでビスコを拒絶してきたカンカン。
近くにいてもいいけどちょっかいは出さないでよね、と警告ビームを出していたうに。
だったのが、ビスコを受け入れてくれた一瞬をわたしのケータイカメラが捉えました(笑
なんと、お互いにグルーミングしてたんです!
けど、ものの3分でした(笑
その後は、ビスコをグルーミングしてくれるカンカンの姿がよく見られるようになりました。
どういうきっかけで和解したのか分かりませんが、ものすごい進歩だと感じています。。。

そしてこちらは、開けっぴろげで品のないうにのおなかをグルーミングしてくれたビスコの姿です。
ビスコはこのところずっと快調で、もはや腎不全の気配すら感じさせないほど元気になりました。
肉付きもだいぶ良くなって、ムチムチしてきています。
明日、ビスコは2週間ぶりに検診を受けることになっています。
血液検査をするので、その結果次第でケアが変わってくるかもしれません。
腎不全そのものが無かったことになってたらいいな~(笑
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