スマホケース(手帳型)の角が気に入ったようで
スリスリ スリスリ とひたすら角にスリスリとしてきました。
うっとりしながらひたすらスリスリ。
そのリアクションが愛しいので姿勢を維持してスリスリが終わるまで待機。

そして撮れた写真が上記の写真となります。
姫さまは綺麗な白い前掛けをしていますね。可愛いなー(棒読み)
スマホケースの角にはお顔の短い白い毛が沢山つきました。

パソコンで作業してて寒くなったので暖房を入れたらロフトベッドの上から身を乗り出して
おヒゲのアンテナ全開にしてニャーニャーなにか言っていました。
「そっちのパソコンラックの上に行くわよ!」とでも言っていたのかも。
いまこの文章書いてて「ネコ語翻訳ソフト」の事を思い出したものの
ニャーと言ってほしい時にかぎって猫はニャンの一言も言わないものです。
坊ちゃんが何を言ってるか知りたくてインストールしたけど
坊ちゃんはサイレントニャーの方が多かったから翻訳ソフトが活躍することはなかったなあ…
※サイレントニャー(声を出さないニャーオ)は猫と暮らしたことのある人は皆知ってますね。たぶん。
サイレントニャー(声を出さないニャーオ)などのエピソードで個人的お勧めの一冊を紹介。
ちくま文庫「ネコ語の教科書」
ポール・ギャリコ署 / 灰島かり訳
初版1998/12/3で私の手元にあるのは36刷。
個人的には第一章の「人間の家を乗っ取る方法」エピソードが読んでいてニヤニヤしました。
20年以上前の著書なので猫が外を行き来するなど、現在の猫の生活環境とは異なる点もありますが
そこは「そういう時代もあったんだ」という風に読めばいいと思います。
ポール・ギャリコ氏の暮らすアメリカでも最近は「飼い猫は室内飼い」が広がっているようですし。
最近のコメント