
仕事ばっかりの
1週間が終わり、
日曜の午後3時
半辺りからだけ
は、もうこの後
には仕事もなく
て、ようやく
時間を気にせず
過ごせる時間帯
とは言え、留守
の間に汚れて
しまった台所や
ダイニングやら
テーブルの上や
気になる場所は
満載で、掃除を
始めたら、切り
がなくて、
部屋が片付くの
は気持ちがいい
けれど、折角の
フリータイムが
それだけで終わ
ってしまうのも
なーと思って
いたら、
テレビの方から
気になる声が
聴こえてきたの
で、見てみたら

何やら幻想的な
ドラマを放映中
思わず引き込ま
れて、見入って
しまいました
4時半に来るこ
とになっていた
ダスキンさんに
も、モップ類は
玄関先に置いて
行ってねーと、
断りのメールを
入れて、
誰にも邪魔され
ず、久しぶりの
休日は、久しぶ
りのドラマに
夢中になりまし
た、衝撃的な
ラストシーンは
いつまでも余韻
が残り、そして
長いトンネルを
抜けると雪国
だった・・との
ナレーションに
あー、そうかー、
何となく、そん
な気がしながら
見ていたけれど、
やっぱり雪国だ
ったのかーと
最後に、やっと
分かりました
雪国は、文筆家
と芸者の恋の
物語らしいと
いうことは
何となく知って
はいても、特に
読んでみたいと
思うことはあり
ませんでしたが
こんなに神秘的
で不思議な世界
に連れて行かれ
ようとは!
とても素敵な
作品でした
最初から見た訳
ではないので、
もう一度いつか
また観てみたい
お陰で、思いがけ
ず、とても良い
休日となりました



















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