床に皿を置いて食べるのは姿勢が良くないということで猫用のテーブルを昔購入しました。
数年前はねこ様が3匹いたときがあって、その時は若いグループ(坊ちゃん&姫さま)とシニア(お嬢)とで与える食事が違ったので3にゃん一度に食事ではなく世代別に分けて食事をさせていました。
今は姫さま一人で食事をとっているので、フードの食べ付きなど観察しつつ少し離れたところから食事を見守っています。ひとりで食べるよりも家族がいた方がごはんは美味しい……はず。

写真はおおよそ2年前。
右側がひめ様のテーブル、左側が坊ちゃんのテーブル。
坊ちゃんと姫さまが並んで食べている光景がとても好きです。
オスとメスで対格差がありますし、ごはんの食べ方たもそれぞれ個性があります。
お皿に入れたご飯は普通はそのままお皿の中で食べるのですが
たまに、お皿から床に置いて食べる事があります。
食べきれない・嚙み切れないサイズではないはずなのに、なぜかわざわざ床に置く。
人にはわからない猫様の食事の儀式なのかな。……
なお、食べ物のサイズが明らかに大きい場合は皿から床に置いて、前足で押さえてダイナミック咀嚼をします。
焼きカツオというおやつがあるのですが、それをパッケージに入っているフルサイズで与えると床で食べてしまう。
なので焼きカツオを与えるときはある程度カットして一口サイズにするようにしてます。
フルサイズのほうがネコ様的には「獲物獲ったどー」的に大興奮するのですが
床に細かく残骸が散らかるのはちょっとね。……
※焼きカツオは廉価版の中国産ではなく国内産のほうを買ってます。
おやつは毎日与えるものじゃないから、それなりのコスト(生産設備や品質管理や人件費)をかけた製品を買うようにしています。
メインフードも同じく。国産のそれなりのメーカのを複数選んで買っています。食べムラがあるから時々ロイヤルカナンも与えていますが。
食事をしている写真を撮っていて良かった。
二人が一緒に食べている光景はもう見れないから。
毛皮の着替えを済ませた坊ちゃんと姫さまが一緒に食べている光景をそのうち見れるかもしれないけれど。
その場合は年齢差が確実に発生するので、お互いのフードを食べないように見守って食べさせることになりそう。
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