甘い罠 - ちょろもさんの猫日記

甘い罠

2023年3月4日(土) 242 / 0

４😺１🐕と暮らすＨさん。（３😺は拾い猫）
Ｈさんは15才以上年下だけど、猫に関しては大先輩。

昼休み
Ｈ: 昨日ペットショップに消耗品を買いに行った
　　とき、可愛い子猫と目が合って連れて帰りたい
　　衝動を抑えるのが大変だった(⁠^⁠～⁠^⁠;⁠)⁠

（現在、猫なし生活でなかなか新たな一歩を
　踏み出さない私に）
Ｈ:　ペットショップ見に行ってみたら♫
私:　気に入った😼がいたらすぐに連れて帰れるの？
Ｈ: うん。小さなゲージみたいのに入れてくれるよ
私:　へぇ～。里親システムより簡単だね

帰り道、１年ほど前にオープンしたペットショップに
寄ってみた。
店の前からガラス越しに　手のひらサイズのフワモコがじゃれあっている（かわいい😍）
お店の中には若いカップルが同じフワモコ２匹を見ていて。そこにすかさず店員さん。　
ガラス張りのゲージ?!を開けて子猫を取り出し
「さぁさぁこちらでゆっくり抱っこしてみて❣️」
　↑↑　聞こえてないけど、私の想像
　ソファーに誘導して女性に抱っこさせる。
あぁぁ…抱っこしたらもぅ連れて帰りたくなっちゃうでしょー　ヾ⁠(⁠*⁠’⁠Ｏ⁠’⁠*⁠)⁠/
1996年私が里親募集の張り紙を飼う気もないのに
見ていたらペットショップのおばちゃんが手のひら
サイズの子猫を渡して…抱っこしたらもぅダメね。
連れて帰りました♡⁠(⁠>⁠ ⁠ਊ⁠ ⁠<⁠)⁠♡
今では猫生活のきっかけをくれたおばちゃんには
感謝💕しているが…

目の前で若いカップルが同じ罠にハマっているようで　苦笑い(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)。。。
幸せな猫生活を願ってます！

店内には入らず、他のゲージにはどんな子が…と
覗いていたら店員さんが向かってきたので逃げた（笑）

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