今日です。

去年の8月です。

まだまだ、焦げ中です。
知らない人に見せると
「違う猫⁉️」
って聞かれるんですが
残念…
同じ猫です。
ちょっと思ったのですが
キトンブルーって子猫の頃はメラニン色素か沈着していないからブルー(私にはグレーに見えるんですけどね)に見える。
じゃあ、『めめ』みたいなシャム柄のコは?
シャム柄のコは体温が高いところの色を抑えるようになっていて
(メラニン色素が働かないってことで良いのかな?)
眼球は体の中にあるから色が付かない。
色が付かない(?)だから光の作用で青く見える。
子猫もシャム柄もメラニン色素なのか?
じゃあ、シャム柄は眼の色の変化が無いのか?
シャム柄にはキトンブルーは無いのか?
産まれたてのシャム柄のコを育てたことを無いから私にはわからんです。
前に意地になってシャム柄を産ませていた方がいたなぁ…
あっ、話がそれてしまった😓
うちに来た頃(生後1ヶ月半ちょい)の『めめ』です。

今日の『めめ』です。

あっ、シャム柄に寄り目が多いのもメラニン色素みたいです。
メラニン色素が視神経の経路を決めるのに影響してるから。
だからメラニン色素を抑制されるシャム柄は寄り目が多いみたいです。
『めめ』はうちの前にいたコ。
野良猫が産んだコ。
母猫も捕まえようとしたんですが居なくなりました。
シャム柄の猫はうちの周りには全くいなかったんですよね。
むか〜し、私が中学生の頃、隣の地区にシャム柄のコがよく歩いていたんですよね。
友達とも
「あんな珍しい色の猫を外に出していて心配じゃないんだろうか?」
って話していたんです。
その頃の遺伝子が他の猫に入り込んでいて、
今になって生まれたのか?
も一つ…
ロシアンブルーですが
第二次世界大戦後にシャムとかブリティシュショートヘア(ブリティッシュブルー)
を掛け合わせたそうで
たまにシャム柄のコが生まれるとか。
なんか不思議ですよね。
シャムは青い眼。
ロシアンブルーは緑の眼。
ロシアンブルーは緑の眼だけ。
不思議です。
『めめ』と遊んでみました。
『めめ』の点眼です。
『あられ』の点眼です。



















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