
前回の続きです。
ずっと探していましたが、なかなか子猫は見つけられません。
ママ猫は毎日何度もやってきて、すごい勢いでご飯を食べ、水を飲みます。
それをみて、きっと頑張って育ててると信じ、見守ることにしました。
そして先々週の日曜日のこと。
長屋のそばで、元気に走り回る子猫たちを発見しました。私たちを見て、蜘蛛の子を散らすように逃げていきましたが、1匹だけ木に挟まって逃げ遅れたちびっこがいました。
置いておけばママ猫が来るかもしれないけど、迷って失敗した経験もあります。
主人が、
「みんな保護しよう。ママ猫も。出来なかったらせめてこの子だけでもうちの子にしよう。」と軍手をしてつかみ、家に連れて行きました。
なんだかこれで家族みんなが吹っ切れて、今回こそはと綿密な保護計画を話し合いました。

長くなり申し訳ありません。
次に投稿させていただきます。




















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