
続きです。
病院で、事情を話し、初期医療をお願いしました。
病院3回目になる、最初の子猫は慣れたせいか、血液検査も比較的大人しくできました。2番目のキジ白ちゃんは女の子でしたが、びっくりするくらい大きなシャーができました。
3番目の白グレーちゃんは男の子で少し控えめなシャーで血液検査等をうけました。
結果を、吐きそうになりながら待ちました。
結果
1番目 陰性
2番目 陽性
3番目 陽性
でした。
このことから、最初の子の保護から1週間経っており、その間に抗体が消えたのではないか。
移行抗体で、他の子も消えていくのではないか。
と、いうことでした。
少しホッとしましたが、2ヶ月後に再検査することにしました。
結果を友人に知らせ、主人にも知らせると、
「よかった・・・」
とホッとしているのがわかりました。
長々と投稿してしまいましたが、ざっとこんな流れです。
ママ猫は無事避妊手術が済み、元気にご飯を食べに来ます。
言い忘れましたが、みんなに仮の名前を付けてあります。
ドア
レン
ミア
ファヌ
ソイ
ラン
シド
で、うちにいる子は レン、ミア、ファヌです。

約束通り、ミアは次男がトライアル中、ファヌはうちの子、レンは里親募集中です。


主人は殊の外レンを可愛がり、
「そんなに可愛がったら情が移って手放せなくなるよ」と言うと、
「しっかり人間好きにして次の人に託す」
と、言ってました。

その後遺伝子検査で、ミアとレンの陰性が確定しました!
レンは素敵な里親さんのお宅へトライアル中です。




















6