私の部屋は1階。
覗き穴から見てみると
上の階からワラワラと人が階段で降りてくる。
赤ちゃんを抱っこ紐で抱いて片手で犬を
抱く人。
大荷物を両肩に下げている人。
私は大声で娘に押し入れから
キャリー3個を出すように指示。
うちの子は病院に行くにも
3日は覚悟してる。
3ニャンとも抱っこも嫌いだし
キャリー見たら隠れて出てこない。
取り乱したらニャンズは察知して
隠れてしまう。
どうしよう…。
落ち着いて私。
夜中にキャリーを出した事で
にゃんずは見える場所にはいなくなった。
ほどなくして窓ガラスに
消防車のそれと解る赤いランプが映った。
何故かサイレンの音がない。
悟った…。
その時、私は1人で外に出た。
野次馬と逃げ出した人々に混じり
消防士の人に尋ねた。
3階からの誤報なので今から調べる。とゆー事。
…良かった……。
緊張が解けて涙が出て来た。
ケドいつかは起きうる事。
ネットで調べて
これを購入する事にした。

それでもニャンズが入ってくれなければ
すべもない。
有事の際に備える事。
もっと考えていかなくちゃと
真剣に考えた夜だった。



人間嫌いに見えないでしょ😅
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