自分の死後のこと

2024年2月18日(日) 234 / 2

昨日、１歳くらいの茶トラの男の子保護しました

以前関わっていた地域猫が多い場所です

でも最近はボラさんたちのTNR努力

そして年齢がいった子が増えて

だいぶ減ってきました

昨日もボラさんから

「ここから何匹くらい連れて行ってくれてますか？１００匹じゃきかないですよね？」

と言われ

「恐らく。。。200～300の間ｗｗ」と答えたけど

ここはボラさんがいるから安心と思って遺棄されちゃうんだけど

実は

車の出入りが多く　轢かれてしまう子も多いのです

この場に慣れてる子でも轢かれてしまう

新入りにとってはとても危険な場所

見た目だけじゃわからないんだよ

猫にとって「安心」な場所は家の中だけ

この前書きそびれた

2/14の読売新聞に

ＭＯＮＥＹシニア＋という欄があり　ペットとのシニア世代の生活について書いてあった

猫１匹に対してかかる費用　１６万７６６円（年間）

内訳
　
フードおやつ　49,103円

病院代　31,138円

ペット保険　27,385円

になってるけど

砂代はフードの中かな？

水道光熱費もかかるからね

ちなみに　犬は357,353円

トリミング代とかが高いね（うちも人間より高いトリミング代ｗｗ）

あげてるフードや猫砂の取り換え頻度によっても金額が変わるよね

病院代は　毎年のワクチンやネクスガードとか。。。

そして書いてあったのが「飼えなくなった」時のこと

世話をお願いしたい人へ

「自分の死後、Ａ（世話を頼みたい人）に猫（犬）の面倒を見ていただきたいので

代わりに100万円遺贈します」

と一筆書いておくと路頭に迷わない

まっ　遺言書だね

公正証書で残しておくといい

公正証書の文書だけなら　　弁護士や司法書士じゃなくても

行政書士にお願いしてもいいし

費用は安い

お世話の代行をしてくれる施設もあるので

そこにお願いするのもいいと

今日もあったの

高齢者で全く自分の猫のお世話もできないのに

仲間のボラさんのところの保護猫を欲しいというおばあちゃん

「年齢、考えて～～～」

「不老不死は無理なんだよぉ～～～」

犬や猫を残すにも無責任じゃダメなんだよぉ～～～