先日、猫の擬人化表現をメインにした作品展「もしも猫展」へ行ってきました!

愛猫家としても知られる浮世絵師の歌川国芳(うたがわ くによし)の作品を中心に、江戸時代から明治時代の作品が数多く展示されています。
私のお気に入りはこちらの作品です♪
月岡芳年
「風俗三十二相 うるささう 寛政年間処女之風俗」

「うるささう」とは「うるさそう」という意味で、女性が猫を可愛がっている様子が騒がしいと描かれています。
可愛い可愛いと言いながらモフモフしているんでしょうね~♪女性のお着物と猫ちゃんの首輪がお揃いなのがキュンとします♪
誰しも猫ちゃんと戯れるときはこうなっちゃいますよねぇ~(*^_^*)
…ん?ということは「うるさそう」なのは女性の様子?それとも猫ちゃんの気持ち?
さて、毎日私のモフモフに付き合ってくれている我が家の猫たち。

りんちゃんはモフられることが大好きなので私も遠慮なく思う存分モフらせてもらっています♪
ありがとりんちゃん♪♪♪
気の合うあんのんコンビ2匹はモフモフされた見返りにベランダのお散歩を要求。

飼い主と猫はギブアンドテイクの関係…しょうがない…
いってらっしゃーいとベランダを開放。
ゴットンゴットンと凄い音を立てながら2匹で転がり合戦を繰り広げております。
げんさんはべったり甘えん坊。
モフモフもいちばんさせてくれます♪

嬉しいけど…かわいいけど…
これからの時期はげんさんの体温がめちゃ暑い!!
暑い〜もう離れて〜と飼い主が先にギブアップするも、まったく膝から降りる気がないげんさん、この顔である。
「うるさそう」ならぬ「あつそう」の写真です(笑)
これからどんどん暑くなっていきますね。
きっと今年も暑いだろう夏を思うとうんざりする飼い主です(;´Д`)ハァ---



















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