【批判とかでは無いので其処の処どうか宜しくお願い致します、ですので読み始めたら最後までお読み頂けたらと、思う次第です。】
【この写真は本文とは無関係です】

私共のささやかな経験や記憶では、膝に載せる事や抱く事等は、日々ほんの少しずつ嫌がら無い数秒から始めて、オヤツも抱き合わせでご褒美としてあげながら、何ヶ月或いは年単位で覚えさせて行くものでは無かったかしら?!。
事実関係がはっきり致しませんが、わずか2ヶ月で信頼関係が築ける猫ばかり居る訳では無いので、その状態で手放すのはとても残念な事です。
保護猫を譲渡される側は、本来ならばそれでは短慮と言われる誹りを免れ得ないかも知れませんが、だからこそのトライアル期間で、さもありなんと言った所でしょうか。
生きているものですから、アイボの様な玩具(おもちゃ)では有りませんので、思い道理に動かないからと言って押入れに放り込む訳には参りません。
確かにペットは愛玩物の側面が大きいでしょうが、多様な性格の考慮や飼い主様【この場合は譲渡先様】の根気や努力無しにはラポール(信頼関係)【猫相手でもこう言うのかなぁ〜】の形成は不可能では無いかと、思い至る次第です。
尚、保護団体様の御活動には、頭が下る思いです
m(_ _)m
動物の生命の為に尽くして下さり、本当に感謝の念に絶えません。
この写真は庭に創られた雉鳩の営巣です

よ〜くご覧頂ければ、真ん中上部に雉鳩の眼👁️が有るのがお判り頂けるでしょうか?
さて、今回の雉鳩は私共の家の東側に営巣致しました。其処は前回何者かに襲われて、子作りに失敗した場所なのに。
南側は、無事に巣立って行ける実績が有るのに何故に東側に!?
案の定、昨日帰宅すると雉鳩が居なくなっておりました。
様子から察するに、完全に抱卵していたはずなのに。
何者が彼等を襲ったのか⁈
ここで申し上げたいのは、これが自然の動物の世界では無かろうか、と言う事です。まさに自然界の営みと申しましょうか。
自然界では、生命のやり取りをして日々を暮らして居ます。
猫も外で暮らし出した時点で同じでは無かろうか、と言う事です。
そういった状態を経験して来たで有ろう動物【猫】をもう一度人が飼うのですから、それはそれは大変な事です。
保護猫の譲渡を望むと言う事は、それをしっかり心して引き取ると言う事かな、と浅薄ながら思う次第です。
最近のコメント