私の職場で猫を飼ってる50代の女の人がいるんですが、
先日一歳ちょっとの子が虹の橋を渡ったとのこと。
聞いてみると、数日前から具合が悪くて、ご飯も食べず、チュールを1日3口しか口にしてなかったと…それでも放置してたら、突然失禁して口から液体を出して亡くなったと。
そして、さらに亡骸はどーしたのか聞くと
息子に仕事のついでにどっかに埋めて来てって頼んだとのこと。
あり得ない。
そして、もう1匹ネコいるんだけど、その子は
イライラして蹴っ飛ばして排尿障害にしてしまい、オムツ生活とのこと。
コレ、ホントに実話です。
信じられないです。
どんな子も幸せになる権利があるのに…
なぜ、こんな事をするのにネコを飼うのでしょうか?
その虹の橋を渡った子は、実はウチのベンガルとトンキニーズの間に前に産まれた子なんです。こんな人と分かっていたら、絶対里親になんて選ばなかった。
私にも責任があります。
もっとよく、その人を見てから決めればよかった。
たらればになるけど、その人じゃなかったら
今頃まだ元気でいたのかな?とか思ってしまう。
先天的に何かあったのかも知れないけど、
それでも放置したり、亡骸をどっかに埋めたりとか許せない。
自分で自分がイヤになって来てます。
人を見る目がなかったのでしょう。
反省しています。
こんな話に付き合わせてしまって
申し訳ありませんでした。
虹の橋を渡った子が天国では幸せに過ごしてくれますように。



ウチの子達は今日も元気です。
ココで出会った里親さんは
とても素敵な方々ですので、安心しています。
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