みぃちゃんはまだゲージ猫なので、猫エイズ、猫白血病の検査は出来ていません。
ふわりんは、両方陰性だったのもあり、時期も子猫の少ないシーズンから譲渡会に参加出来た事。
見た目も長毛種でとても可愛く綺麗な子だったので、譲渡先は程なく決まり、幸せにしていると思います。
ただ、他の保護猫は全て猫エイズは陽性判定。。。
ポーは長毛種だし、とても綺麗な猫。でも猫エイズ陽性判定。
チャンス、短毛の雉虎猫で体重9kgの巨漢。このまるっとした体型は、ポケモンのカビゴンを思わせる可愛さがあると思いますし、実際お腹は触れないものの、ヘソ天ポーズでゴロゴロする時もあり、本当に可愛い。でも猫エイズ陽性判定。
モドキ、短毛の雉虎猫で甘えっ子。甘噛みする癖はある物の、本当に可愛い甘え方をします。でも猫エイズ陽性判定。
うん。。。ずっとお世話している猫達なので、ひいき目もあるかもと思いますが、
やはり、猫エイズ陽性判定の上、大人猫となると、かなり里子に出すのは厳しい里親探しになっていると思います。
モドキ以外は人馴れがイマイチなので、里親探しはまだ先と思っていましたが、ネット里親募集を見ると、必ずしも家猫修行が終わっている猫ばかりとは言えず、近々ネット上での里親募集を開始しようかと思っています。
ただ、、、
やはり猫エイズ陽性判定ですと、かなり、かなり苦戦を強いられる。しかも大人猫なので本当に厳しい。
かといって、譲渡条件を緩くすると、里親詐欺に合うのではないか、と、心配になります。
抜け出せないジレンマで胃をやられそう。
わたしが健康でいないと、世話をする人が居なくなるので、泣き言もそうそう言っていられません。
こういう時、原因でもある猫たちが、わたしに癒しをくれます。
モドキが推定年齢2歳。平均寿命からすれば、ミックスの子は長生きなので15年は生きられると思います。
発症させる気は無いので。
わたし自身の健康状態を優良に保たなければ、と思いつつ
かなり厳しい現実を感じ、結構メゲてしまう。
誰かー慰めてー(> <。)

最近モドキとチャンスは保護部屋内で一緒にニャルソックしたりグルグルじゃれ合ったりしています。
一緒にゲージから出すのは避けていましたが、モドキの力技(トイレ掃除中に隙を見てゲージから脱走💦)に負けて、最近では時間差で少し時間が被るようにゲージから出しています。
両方猫エイズ陽性判定なので、グルグルしてても問題ないかと思います。
チャンスはバケツで水を飲むのが好きなので、保護部屋内にはバケツ水。
じゃれあいでひっくり返されたら、目も当てられないですが、もう毎回一緒に居たがるので仕方ないと諦めて、遊ばせています。オス同士なんですけどね。。。
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