朝6時.保護部屋とリビングの間の戸を網戸(夜の間等、猫がゲージにいる時は、リビングとの間の戸は開け放してあります。冷暖房が良く効くようにする為の配慮です)にし、保護部屋から外に出られる窓を、日が差すように断熱素材を動かす。暗いのでリビングの明かりは全開。保護部屋内には充電式のライトを設置。朝晩使います。またそのライトはブルーライトの虫除けにもなるので、夜の間は虫除けとして活用。
ちなみにリビングと保護部屋との間の網戸は保護部屋建設時、ペットディフェンスの網戸に張り替えました。
ビニール手袋装着。
その後、モドキをゲージから出し遊ばせながら、4匹の保護猫の餌皿と水皿を回収。
食欲と水分補給が出来ているか残量でチェック。
洗った清潔な皿に、新しいフードと水を各猫用に準備。配膳します。
モドキのブラッシング、撫でてあげたりのスキンシップを行い、人馴れ具合のチェック。身体に異常が無いかのチェックを行います。
モドキのトイレ掃除を行い、排便、排尿のチェック。
下痢や血便等の異常が無いかチェックします。
前までは他の猫と同時にゲージから出す事は、感染症の感染を防ぐ為にしていませんでしたが、チャンスもモドキも猫エイズ陽性なので、短時間ですが時間が被るように、チャンスをゲージから出しています。
遊びたがる。一緒にいたがるのでストレス軽減の意味もあります。
モドキのトイレ掃除+排便排尿チェックを終えると、チャンス用のバケツ水を準備。チャンスをゲージから出します。
チャンスのトイレ掃除、排便排尿チェックをして、
一旦チャンスのゲージを締めます。
チャンスは吐きやすいので特別食(吐き戻し軽減フード)を与えているのに対し、モドキには外で世話していた頃と同じフードを与えているため、いつものフード以外のフードを食べてしまうのを避ける必要があるので、お互いのゲージに入らないよう配慮しつつ、
三毛猫みぃちゃんのトイレ掃除、排便排尿チェック。
この間にモドキをゲージに戻すタイミングを図り、たまーに飛んでくるチャンスの猫パンチと甘噛みを交わしつつ、モドキをゲージに戻します。
戻し終えたら、チャンスのブラッシング、毛玉が出来やすいので身体チェックを行います。
隙を見て汚れた食器等をリビングに運び、チャンスをゲージに戻します。
ポーをゲージから出しポーのトイレ掃除、排便排尿チェック。ゲージの中の猫(特にみぃちゃん)3匹、保護部屋内のポーと、じゃらし等を使って遊びの時間を過ごします。人馴れ修行とストレス発散を促す為の行動となります。
前はモドキもかなり積極的に遊びましたが、最近ではゲージから出ようとしないメス猫三毛のみぃちゃんが、かなり積極的に遊ぶようになっています。
ポーは保護部屋内を飛び回って遊びます。
遊びの時間終了後。ちゅーる等のおやつを上げます。
基本的には乳酸菌入りのちゅーるをあげる事での腸活を期待し、運動不足になりがちなゲージ生活の為、排便を促し、便秘にさせない為の行動となります。
その後、ポーのブラッシング、シャンプータオルでのお手入れをしてポーをゲージに戻します。
雨が降っていなければ、空気の入れ替えの為、出来る限りの窓を開け放ち、扇風機等も使い空気の循環を促します。保護部屋内の清掃。使用済みの猫皿を洗います。
窓を閉めて、朝の保護部屋での作業は終了です。終了時間午前9時~9時半頃になります。
夕方は空気の入れ替え作業はしませんが、それ以外は同じです。17時30分頃からスタートし、終了は20時30分~21時頃になります
朝晩お手入れ、ストレス軽減、身体チェック等、基本的なお世話、チェックは毎日朝晩行っています。
日誌はつけていませんが、今後は数日分の活動報告としてブログに上げていく予定。
小規模譲渡会の計画も進んでいます。

小規模譲渡会 試作品③
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