
2017.3.27
次女の茶白のはぁちゃんが行方不明に・・・
そして、神社様へお参りに行き
1年後の同日、茶白の末っ子のたまちょんを
猫神様から賜りました✨
ここまでのお話は、以前の日記です
2019年に年が変わった頃から
山の頂上で、目をつむり風に吹かれている
はぁちゃんの夢を見るようになります
何度も・・・
そして、2019.6.6
この時、はぁちゃんと私を唯一、繋げるものは
ペット保険しかありませんでした
オペレーターさんは過去にも
貴重なアドバイスをくださり
継続していましたが、今回は
この解約で、はぁちゃんとの最後の繋がりが
消えるけど、はぁちゃんが縁を切りたくないと
思ったら、帰ってくるのではないかと
思うと告げ、解約手続きをしていただきました
朝の10時の出来事。
そして、夜、知らない番号からの
数回の着信に気づく。
迷っているとショートメッセージが
お宅の猫ちゃんをお世話しています
お宅の子で間違いありません
連絡をくださいと。
えー😭😭😭😭😭
そして、翌日
9キロ先の場所で
さらには、山の頂上の住宅地
案内されお庭の小屋に着くと
サササ😻💨💨💨と目の前を通り過ぎる
茶白の猫
はぁちゃん❕️と声をかけると
😻振り向き様に、にゃー❕️❕️❕️と返事が
間違いない、はぁちゃん😭😭😭😭😭

再会直後
現地に4時間滞在する中、チャチャと名前をつけてもらい、地域猫として2年数カ月の過ごしていた状況を教えてくださり7軒のお家で見守ってくださり、とてもとても大切にされていたこと。
そして、保護してくださった方が2 〜3日中に、
家猫として迎えようと決め、
保護活動をされている集まりのセンター内で
談笑中、目線の高さにあったチラシが偶然
目に入り、あれ、似てる、特徴もそっくりだと言うことで、連絡をくださったこと。
涙を流しながら、この子を大切に思ってくださる言葉を聞いて、引き離せないと思い
断腸の思いで、この子をお願い致しますと
伝えました。
どんな暮らしをしているのだろう
冬には寒くないか、大丈夫なのか
台風が来れば、胸がざわつき生きているのか
胸が締め付けられる思いでしたから
想像を超えた幸せな環境に感謝しかなく
生きてまた逢えた、こんなにありがたいことは
ありませんでした。
しかし、ご主人様が、この子はあなたの子です。
この2年間、どんな気持ちで探されていたか
わかったし、今日置いていき何かあっても
責任は取れない。
このまま、連れて帰ってくださいと。
泣かれている奥様を諭されながら
託してくださいました。
別れ際に、皆さんも涙ながらに見送ってくださり
言葉では言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいでした。
また、触れられる喜び✨

帰宅翌日
翌日、健診のために病院へ
本当に奇跡だと先生も看護師さんも喜んでくださり、情報提供して下さった方達へも
報告させていただきました
保険会社さんへも連絡を
嘘のような本当のお話
解約した日に見つかるなんて
契約解除も無事に取り消し出来
喜んでくださいました。
そして、2年以上ずっとチラシを掲載下さった
センターさんにも、心から感謝しております
にゃじこさんに、一ヶ月程叱られ続け
ポコスカパンチを喰らったはぁちゃんでした😻
皆様に感謝を込めて✨
一生大切にします✨


東京立川の蚕影神社(猫返し神社)
奇跡をありがとうござました
探されておられる愛猫ちゃんとの再会を、
心から願っております
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