あちーので、奴隷が映画で冷やそうと、アンソニー・ホプキンスが出てる映画「The Rite ザ・ライト エクソシストの真実』を観ている
ラッセル・クロウの「バチカンのエクソシスト」にガッカリした後は、アンソニー・ホプキンスならきっとバチカンのエクソシスト養成講座などに踏み込んだもっと凝った内容であろうと、期待していたらしいニャ
原作はマット・バグリオのノンフィクション本で、悪魔祓いに関する現実の事例を詳細に取材して描いたものにゃ!
ところがどっこい、奴隷は途中で「これ完全ホラー映画じゃん」と言いだした
しかし、どんなにだるい映画でも最後まで観るポリシーがあるらしく、がまんして最後まで観たようだが…
アンソニー・ホプキンスが哀れだ、と言い出した😿
奴隷は彼主演の舞台「リア王」を噛り付きで観て大ファンににゃったのだにゃ
その名優が、悪魔にに憑依された神父の役
凄まじい青斑点だらけのメイクされて、ばっちいセリフをまき散らす、子供を殴る、…って、にゃんてことだ!
彼の「羊たちの沈黙」のレクター博士の怪演が無かったら、こんな哀しい役まで演じることにならなかったんでは、と嘆いていてた😼
大体にゃ、アメリカ映画は悪役に英俳優を使い過ぎるのにゃ
なにかで耳にしたけど、米映画で悪役演じる

俳優が実際に襲われることがあるので、awayの英国人俳優を使うとか
だからといって、にゃんでアンソニー・ホプキンス?
彼の「エレファントマン」のフレデリック・トリーヴス医師役、The Remains of the Dayのスティーブンス執事、チャーリング・クロス街84番地の古書店の店主フランク、という実に重厚で絶妙な understating actingを披露した英国の名優が、皴皺だらけの年老いた爺ちゃんの悪魔の役なんて、あんまりにゃ!と嘆いておったわいニャ
この映画を御贔屓にしているかたには失礼ではありますが、なにぶん、このι(´Д`υ)アツィー夏が奴隷の感覚をピリ辛にさせているので御容赦くださいにゃ🙀



















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