まだ8才半の若さで

突然の別れに まだ納得してなくて 日記を書くのが今になりました
1月後半 私の抜釘手術から退院して家に戻った時は 元気いっぱいでした
2月に入って水を飲む量が増えたかな 腎機能の検査に行こうかなぁと思っていたら
急にいつものカリカリを食べなくなり 小粒に替えたら食べたけど 量が少なくて ウェットだけ食べてる感じに
慌てて 病院に行き 血液検査と点滴をしてもらい 先生から 「やっぱり腎機能の数値が悪いけど 点滴をして食欲が出たら気長に治療しましょう」と言われ これからの長い治療を覚悟していました
ところが あっという間に まろんは逝ってしまいました 何もできませんでした
今までの子達は 心の準備ができるまで看護できたので まだ まろんの死を納得できないのです
さらに まろんが虹の橋を渡った2日後 実母が亡くなりました 8年寝たきりでした
家族がどんどん亡くなり 心の中は嵐が吹いているのに 忙しく悲しめない状態が続きました

亡くなる3日前

家に来て直ぐに仲良し
仲良しの ぷりんちゃんは 朝イチや食後や寝る前に大きな声で鳴きます
たぶん まろんを呼んでいるのだと思います
1日中 私にべったりです きっと寂しいのでしょう
カメラ目線が得意なまろん


やっと日記を書けるようになりました
まろん ありがとうね 大好きだよ
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