
ある日ごはんをあげていると、ご飯食べるのに夢中で触っても気付かない無茶苦茶可愛いチャトラちゃんがいました。
しかも母ちゃん猫はどうぞとばかりに離れて見守ってました。
これは、連れて行けって事か?と緊急保護
すんなり捕まり、隔離部屋に入れると、抱っこと、抱きついてくるずーっとゴロゴロ
あー可愛いこんなノラでこんな事あるー?
と思いながら次の日病院連れて行くと
まさかの肺が真っ白、片肺が機能してませんでした。
しんどくてゴロゴロ言ってたみたいです
通院1ヶ月ほどでなんとかマシにはなりましたが片肺はなおらず、片肺のまま家の子になりました。

さて一匹うちの子に名前はこちゃむぎ
この段階で色々ありましたが、これきっかけで
他の子ほっとくわけいかんなーと、ようやく旦那さんの重い腰があがりました。遅い遅い😓
そして、娘のトリマーの職場同期家族から、一匹譲渡が決まりました
すでに2ヶ月ほど、ご飯食べてる時に捕まえる作戦で、なんとか捕まえ、わんちゃん家族6匹の所へ貰われていきました。

捕まえた直後シャーシャーです
これはお母ちゃん猫無茶苦茶怒りました
その子はあげるって言ってないーとお腹を蹴り頭迄ジャンプし頭を手ではたかれました。
夜中もずーっとウロウロし、子猫をよんでました。
お母ちゃんには悪いけど、がまんしてもらい
そこからパタっと子猫を連れてこなくなりました。
ご飯だけお母ちゃんと、姉妹猫でたべにくるので、チャトラは肺炎でうちの子になったよ、この前の子はいいお家にもらってもらったから、後の子も探すけどどうする?
連れてきたら探すし、まだご飯食べにくるなら、悪いけど、お母ちゃんと姉妹猫は、もう子供産まれへんように手術するけど、それでいいならご飯食べにおいで、と近所の人から見たらかなりやばい人でしょうが話しました。
捕まえたシャーシャー子猫はのみ取り健康診断で2日後には引き取りに来てくれて、ありがたい話でした。
今はお父さんをシモベにゴロスリニャンコになり、いいお部屋で暮らしてます
穏やかな顔になりよかったです

続く
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