近所の公園に立派な七夕飾りが出来ていました。夕方には、今年初めてのヒグラシの声も。夏ですねぇ
近所は大通りや踏切もすぐ近くのわりと都心なのですが、森も近くて虫の声も聴こえるのです。
今日は動物病院で腎臓のお薬ラプロスをもらってきました。ネムちゃんはお留守番。
午前中でも暑くて、、最近の夏はずっと酷暑ですね。

そんな過酷なお外が長かったのか、最近触れるようになった肉球はまだ硬くひび割れています。本当は何色なんだろう?
この子、お手手の表情が可愛いんです。

頬杖をついて黄昏れてるみたい笑
なでなでも要求はしてこないけれど出来るようになって、人馴れは順調なのかな…?
再来週の去勢手術が無事に終わったら、さらにステップアップできるといいなぁ。
さて、ここからはちょっとだけネガティブな話。
ネムちゃんは相変わらず、ふいに外を眺めては大声で鳴いています。
(なでなですると落ち着く時もあります。)
その鳴き声が、迷子が泣くような寂しげな感じで結構心にくるんですよね…
外出して!なんで出れないの…って言ってるみたいで。
お家の中の方が幸せだと思って貰えるように色々頑張っていますが、お家の中に入れたのは正しかったのかという葛藤はなかなか消えませんね。
私はHSPという性格特性を自覚しています。
診断テストなど検索すると出てきますが、感受性や共感力が比較的高く、悪く言えば神経質といった気質です。
日本人は20%くらいは程度の差こそあれHSPに当てはまるようなので、性格傾向として自覚していると色々対策ができたりするんですよね。
HSPは猫と暮らすのに向いていると読んだことがあります。不調を隠す猫に、小さな違和感に気づきやすい傾向が合っているとか、言葉が無くとも感情が解りやすいとか。
ただ、保護したてだと猫ちゃんの不安や恐怖、苛立ちも鳴き声や仕草から伝わってきて一緒に辛くなってしまう。
病院へ連れていくのに捕まえるときなんて、私も毎回膝が震えています笑
こういう自覚があるからこそ、意識的に気負いすぎずゆっくりと信頼関係を築けていけたらいいですね。

 
     
         
         
           
          










 
          


 
         
							

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