
北海道でも先月はまだ6月だというのに「真夏日」(30℃以上)に近い気温に迫る日が多くてびっくり🥵
そして7月、なぜかうちの庭ではルピナスが見頃になってます。
ルピナスってこちらでも開花時期が終わってかなりたっているはずなのに…?
ルピナス、ほんとうはあと2株あったんですけど、白と黄色はいつの間にか枯れてしまってこのピンクだけが
生き残っています。
まあいつ咲こうとご機嫌で咲いてくれればよし❣️
今日はピーちゃんの3回目の命日です。
6月〜8月は命日と誕生日が次から次へという感じなんですよ、ほんとうに…
実家のニャンズも合わせると5ニャンズ見送ったことになります😢
花々が賑やかに咲く季節に旅立ってくれたのは「お花見て元気出してね」ということなのかな。
シャンにならってピーちゃんを囲んでお庭のバラを配置してみました。
1株を除き、鉢植えのバラたちです。

左上から時計回りに
ノスタルジア 〜 花が開くにしたがって刻々と色が変わっていくのが素敵なバラです。
ピース 〜 有名なバラですよね。優しい色合いの大輪の花、見ていると安らぎます。
?〜もともと他のスタンダード仕立てのバラの台木になっていたバラ。台木のみ生き残りました😖
ピコラ 〜 アタチのイメージに合うバラはどれかニャ?😸
モニークターヴ 〜 花びらがツンツンしているのがオシャレな感じです。
レディ エマ・ハミルトン 〜 今年お迎えしたバラです。丸い花びらでサーモンピンクがいい感じです。
ラ・パリジェンヌ 〜 去年は病気にしてしまってスッキリ咲かなかったんですが、今年はちゃんと
咲いてくれました😄 フリルのような花びらが可愛いです💕
去年は病気や虫にやられたのでその反省に立って、鉢植えは土を全部入れ替えました。
今のところしっかり咲いてくれてます。
鉢植えは暑くなってきたら日陰に移動できるのがいいですよね。

ピーちゃんは白黒の猫でしたが、黒い毛もツヤツヤしていて、体調不良で病院にかかった時も
「蓄えがあるから大丈夫」と太鼓判を押された子でした。
亡くなる1年半くらい前から体重が落ちていって、下痢が増えていきました。
アレルギーかもしれないと療法食も試してみたのですが、改善されることはなく…
体重の減少からして消化器に何か問題が起きていることは確かでした。
シャンは胃カメラをして細胞診で「消化器系リンパ腫の可能性」ということがわかったけれど、
ピーちゃんはすでに15歳を過ぎていたこともあって、全身麻酔での検査の負担の大きさを考えて
精密検査はしませんでした。
シャンは「リンパ腫」という確定診断があったので、一種類の抗がん剤治療は試みましたが、
結局好転したのは半年足らずだったこともありましたし。
ほんとうに猫ちゃんの治療には悩みますよね。
ライちゃんのように結石という原因がはっきりしている場合でさえ、手術というだけで悩みました。
原因がわかっても治療につなげられるかどうか…治療に踏み込むことでかえって苦しめてしまうことに
なるのではないか、どちらにせよ飼い主の覚悟が必要ですよね。
それでもみんニャ小さな体で飼い主さんだけを頼りに最後まで頑張るんですよね。
いろいろ思い出すと何年経っても泣けてきます😢
ピーちゃんはとってもキレイなグリーンアイをしていたんですよ。
でもね、ちょっとばかりビビりさんだったので写真に写るときは目一杯黒目ということが多くて😅
控えめな子だったけれど、意外とおしゃべりだったピーちゃん❣️
ちょっと低めの独特の発声でウニャウニャおしゃべりして、家では『ピコラ』語といっていました😆


ピーちゃんの擬人化😄
AIに「人の名前をつけるとしたら?」と聞いてみたら、名前の候補まであげてくれましたよ。
いくつかあげられた中から『琴葉』ちゃんというのがいいなと思い…
…😓 でもこれって何だか、あぶない感じですよね。
AI、上手に使わないとハマっちゃう人いるんじゃないかしら?
何事もほどほどに…と思ったしだいです😖
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました😊
最近のコメント