あの日から丸3年が経ってしまいました
(FeLV起因の胸腺型リンパ腫により生後467日で虹の橋を渡ってしまいました)
病気発覚後、酸素ボックスをリビングに設置し、私たちもレオのそばで眠るようにしていました
その日の未明にレオの苦しそうな声で目が覚めました
レオは酸素ボックスから出て、よたよたと動き回り、苦しそうな声をあげます
レオを抱き上げ、チューブから直接酸素を吸わせようとしましたがだめでした
たぶん腫瘍に肺が押しつぶされ、酸素を入れる場所がほとんどなかったのでしょう
断末魔の叫びみたいな声の後、旅立ちました
あの苦しみの声は忘れられません
申し訳なくて、悔しくて、思い出すと眼が潤んでしまいます
治療を最期まで続けたことが、レオにとって良かったのか悪かったのか
でも、それしかできなかったんです
レオ、ゴメンね
レオ、ありがとう
生後32日目

生後60日目

生後99日目

生後237日目

生後297日目

いつまでも家族だよ
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