


6月16日に、脱走した猫さん
まだ見つかりません
幸せになって欲しいと
里親さんに譲渡されたのに
3週間も経たずに
脱走させてしまい
保護主さんはガッカリしていらっしゃいます
保護猫を飼うテレビが人気で
皆簡単に猫を飼えるかのような
錯覚に陥り、安易に飼い主になれると
思い、現実にお迎えすると
こんなはずではなかったと
飼育放棄なさる方も多いのではと
推測します
見しらぬ土地での脱走は
死を意味する事もあります
命を預かるのですから
どうしても飼えないと思った時は
保護主さんに、その旨を
真摯に伝え
引き取ってもらう勇気も
必要です
この暑さの中
犠牲になるのは猫なのですから
しかし、ボランティアの善意に頼る
猫問題解決のロールモデル
善意で保護し続け多頭飼育崩壊による保護団体代表の自殺
保護するといって金銭を受領し
放置し多数の猫を餓死させた事例
具体的な受け入れ先がほぼ皆無なのに
増え続ける飼育放棄
どこでも限界に達しているのが
現実ではないのでしょうか
自身のキャパシティを
よく考える事が、猫ボランティアの
責務だと思う今日このごろです
引き続き
猫の捜索よろしくお願いいたします
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