
骨折、熱中症、貧血で動けなくなってた地域猫みーたくん。
だいぶ動けるようになったしケージ開けると真っ先に向かうのはニャンずのカリカリ…
みっ!みーたくん!大人用の小粒めの買ってきたからこっち食べて?!
「こっちが美味しい…」
せっかく買ってきたのに食べない…
でもとりあえずカリカリ食べれるようになれてよかった!
餌やりさんも預けたものの心配みたいでほぼ毎日電話とカルカンの差し入れがあります。
「暴れちゃおらんね?」
みーたくんは大人しくチビちゃん達を見守ってますよ。チビちゃん達は元気に暴れてますけど(笑)

孫みたいな気持ちで見てるのかな?
実際本当に孫の可能性もあるし…
あとは餌やりさん宅の物理的なお迎え準備と心の準備ができてからお渡しかな?
みーたくんは実は昔からおっとりした子で、車が目の前に来てもどかない子で車から降りてみーたくんをどかして通るというのが近所ではごく普通になってました。
うちや餌やりさんちの前の道はほぼ住人以外通らない道なので今までは大丈夫でしたが…
観光地としてもそれなりに有名になってきて通った人がいるんでしょうね…
細い道なのでおそらく減速はしていて死亡は運良く逃れたものの右前脚を失う事になってしまったのだと思います。
熱中症だけでなく、その事も考えるとおうち猫にならないと危険なのですよね…
今回のみーたくんの件で地域猫活動に関してTNRやトイレトレだけでなく「最期」も考えなきゃと考えるきっかけになりました。
答えはまだ見えないし「これが正解」というのはないと思うので難しい問題ですが、
地域猫活動を呼びかけた身としてきちんとずっと自身に語りかけて考えていきたいと思います。
※本当は保護猫活動がやりたいのですが
猫アレルギーを発症してしまったことと
家族が大反対して今回限りとの約束なので
自分で出来る範囲として他の保護活動されてる方と連携しての地域猫活動しか出来ないのですよね…



















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