
今、保護猫3匹と暮らしています。
はじめに兄妹2匹、5ヶ月遅れで1匹が
合流。
遅れて来た子が写真の『くるみ』です。
産まれた時から肝臓が悪く、改善が見られるまで保護主さまのお家で飼われていました。
保護主さまの家では、他の猫と交流せず、ご飯の時以外、ケージの中で、怯えてる感じだったそうです。
お見合いの際も、ケージの中で目を大きく見開いて、怯えていたのを覚えています。
肝臓の数値が問題ない所まで下がったので、お迎えさせていただける事になりました。
うちに来てから3ヶ月は隔離部屋で、殆どをベットの下で過ごしていました。ご飯もあまり食べず心配しましたが、できるだけ構わず、彼女のペースにまかせました。
半年も過ぎると、ベットの下から出て、家中を探検するまでになり、先住猫とも交流するようになりました。
いまでは先住猫に喧嘩を売るほど、大きな顔で過ごしています。
小さい頃の肝臓病が原因か、身体はとても小さく軽いままですが、遊ぶのと食べるのが大好きな成猫になりました。
これからも元気で、長生きしてね!
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