ぼくの体調次第では、観に行きたい、って奴隷が呟く
ねこじるしのみなちゃまからも、観に行ったとの報告がちらほら…裏山鹿〰💦って…
奴隷の祖父は歌舞伎通だったらしく、奴隷母を連れて旬の羽左衛門の冨樫を観に行ったりしてたそうにゃ これも裏山鹿〰
奴隷は一五代仁左衛門の若かりし頃の「女殺油地獄」が、かっこよかったニャァ、彼が持つと脇差まで色っぽいっ💦殺しは色気にゃ!という奴隷はビョーキ
奴隷も、にゃんと玉三郎のロンドン公演で「鷺娘」を最前列で観て撃沈したというにゃ ステージに落ちた紙吹雪を土産に持って帰ったらしい…
💐💎✨あのときの観客の熱狂的スタンディングオベーション、御贔屓筋みたいにゃ英紳士が泣いてたのを忘れられないと…
「美が、完璧な人間という器を得ることはまずない 坂東玉三郎の『鷺娘』を除いては」
と語ったのは、世界的バレエダンサーのミハイル・バリシニコフ
玉三郎さまは、ひとりでいるときこそ、部屋を整え、身の回りを清潔に保つ これは「誰かに見られているから」ではなく、「自分自身との対話」のため 自分を大切にすることが品格につながるという考え方、らしいですニャ
その姿勢が彼の所作、芸術に現れていますニャ
「むくちゃん次第で、奴隷は映画に行かせて頂きとうございます」と奴隷が遠慮がちにに言う
それって、ぼくが独りで留守番するってこと?
ならぬ、ならぬ、ならぬものはならぬのですにゃ!!💢🙀

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