
軽井沢のような雰囲気のある白い建物のおしゃれなペンションでした。
最初カーナビが通れない道に案内するので迷ってしまったんですがなんとか到着できました。
宿の入口で横になってる猫ちゃんがいて近づいていくと、灰色の毛並みが可愛い看板猫「サスケ」でした。
スコティッシュフォールドの垂耳でまんまるな頭がドラえもんに似てるなと思いました。
触っても嫌がらず大人しくてとてもいい子でした。
荷物を宿に置いてから湯畑観光と温泉落語を楽しみました。
落語は初めて聞いたんですがお腹の調子が悪かったせいかそこまで楽しめなかったのは残念でした。
そのため公衆浴場も行く予定はキャンセルして宿の温泉を楽しみました。
貸切で源泉かけ流しでしたが、のんびり入っていられないほど熱くて混ぜたり水で薄めてなんとか入れました。
有名な草津の湯ですが刺激が強くて私の肌には合わなかったようで、手の皮が剥けてガサガサになってしまいました。
食事はコース料理で白身魚のポワレが特に美味しくて、窓の外にサスケくんが佇んでいて癒されました。


宿のご主人はお話し好きな方で趣味の雑貨を色々見せてもらえて、ジャズを演奏してくれる人形は見ごたえがありました。
帰りに立ち寄った草津熱帯圏ではジュラシックパークを彷彿させるドームでたくさんの動物を見ることができました。
キツネザルやマーモセットなどペットを譲り受けたらしく、人懐っこくて撫でてほしいと寄ってくるのでとても可愛いかったです。
檻に入っている動物と触れ合いができるのは初めてのことで新鮮でした。
ドクターフィッシュは大きくて手を入れるのが怖かったのでやりませんでしたが、黒いヒヨコやオウムなど色々な動物と直接触れ合いができるので動物好きな方はおすすめです。
資金難で大変らしいので草津に行ったら草津熱帯圏にぜひ寄ってもらいたいと思います。


最近のコメント