未だにメイのことを考えると、涙が止まりません。
実は、亡くなる2週間前くらいから、夜中に徘徊と夜鳴きが始まり……。
耐えられなくて、メイを自室に閉じ込めて、自分は逃げて別室で寝ていた日々がありました。
本当に今更ですが、なんで一緒に居てあげなかったんだろうと、後悔でいっぱいです。
テーブルに上がり、物を落としながら大音量で夜鳴きしていたメイ。
きっと何か言っていたんだと思うと、胸が苦しくてなりません。
なんで逃げてしまったのか。
なんでひとりにしてしまったのか。
後悔は尽きません。
部屋の高い場所に、メイの写真を数枚飾り、たまに話しかけたりしています。
応えては、くれません。
10月から環境が変わり、子猫を迎えるのが難しくなってしまいました。
メイの代わり、じゃないですけど、やはり猫が欲しい。
お別れは悲しいし苦しいし嫌だけど、それでも飼いたい気持ちはいっぱいです。
我儘沢山です。
メイのことを思い出に出来ていないのに、新しい子を迎えたいという矛盾と戦ってます。
ジジもレオも可愛い。
でもメイじゃない。
本当に、我儘です。
メイに、会いたい。
謝りたい。
そして、最大の感謝も伝えたい。
メイ、大好きだよ。
宝物の可愛い子。
ごめんね。
ありがとう。

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