そんな私の様子を見て、キョウはちょっと遠慮気味で大人しくしていました。
私が一段落付いて落ちいたのを察すると、ちょんと寄ってきてこちらに寄り添ってくれるような素振りを見せてくれました。


私の単なる思い込みかもしれませんが、それでも良いかなと思います。
何か私達は人間中心な傲慢な考えを持ちがちですが、猫には猫の、相手に対する気遣いを感じる時も多々あります。
だからこの子達の中身と真摯に向き合ってお世話しなければ駄目だぁと思います。
この子達の中身と真摯に向き合って、共に暮らしてい頂ける里親さんの元に無事に送り届けたいです。
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