旦那様 感謝はしておりますが

旦那様　感謝はしておりますが　

2025年10月4日(土) 37 / 0

我が家は、保護猫を多頭飼育している

何頭飼ってるの？

って他人に聞かれても　

えーっ　たくさん飼ってるの　ちょっと恥ずかしくて言えない

とか言って胡麻化している

元々近所で無責任に餌やりした人が増やした猫を、何とかしなくちゃとＴＮＲし始め

去勢したとはいえ、糞尿問題等で猫嫌いの人が怒りまくるのを即解決できるわけでなく

嫌われ者になる猫を一匹一匹かわいそうだとか思って無謀にも保護してしまった結果今にいたる。

旦那に言わせると

尋常ならざる猫の数

ということらしいので、

当然ながら家の中は家具は傷だらけ、壁にはカケション対策のペットシーツが貼られ

フローリングも段ボールを敷いて保護したりしている。

これ以上の保護猫活動は、経済的にも体力的にも危険水域に達しているので

現在は、今家にいる猫達を無事看取ることのみを目標としている。私も旦那も年だもんねえ

国の政治家様　お役人様

殺処分ゼロを達成するなら、並行的にペットショップの規制やブリーダーさんの免許制等で

無制限に命を産み出す今のやり方をストップさせて下さい。

でないとどこの猫ボランティアも悲鳴をあげておりますよ。

と愚痴ってみる。

で話は戻るが我が家の旦那

猫ボランティアの知人の間では、驚異的に猫の飼育に協力的だそうで

私も日々感謝してる。

でもね

お猫様がウンチとか粗相とかした時。あるいはゲロした時

「おいっ、テーブルの上で吐いていたぞ」

とか

「ウンチしてたけど、猫トイレからはみ出ててたぞ」

とか

必ず報告してくるの。

で

「それでどうしたの。キレイにしてくれたの」

と聞くと

「やったわよ」

とか言ってくれて

「ありがとう。いつも助かるわ」とか答えるんだけど

この会話実は省きたいんだよね。毎日のことだから結構繰り返されるルーティンなんで。

黙ってやってくれると非常にありがたい

それが可能なら

満点パパ特上って格上げしてあげたいのだが

そこんとこが玉にキズ。

とかいうと猫ボランティア仲間に

何言ってんのあんた感謝知らずと怒られております。

はい。

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