ドロドロの殺し合いのドラマでしたが、謎解きが面白くて毎日欠かさず視てました。
ドラマの最後の情景が私の心に届き
不思議と涙が溢れてきました。
脇を固める殺された登場人物の心の慰めとなった娼妓の女性へ向けた、心を込めた詩歌を映像化したものでしたが、62年生きてきて
何度も何度も 地を這うような想いをして、時には私を陥れた輩や謂れのない暴力を振るってきた輩(最初の夫)や幼少期の私を執拗に3年間以上虐めてきた奴らに対して 心で何度も何度も殺してきました。
奴らは天罰を与えられる事もなく、のうのうと今も生きていると思われますが、今此処で
当時 苦しめられてきた何人もの私が救われた証としての涙が溢れてきて、心配してくれたララちゃんが慰めに飛んできてくれました。
怨みや激情に囚われてきた自分を解放してあげる事を 今までにも何度もチャレンジしてきましたが、なかなか解放までにはいきませんでした。
ですが、ララちゃん(慰めてくれます)ナナちゃん(指針となる道を照らしてくれます)がいてくれるお陰で 心穏やかに毎日を過ごせるようになれました。
此処ネコジルシで出逢って里親に応募した瞬間から 私が進むべき道を照らしてくれる
ナナちゃん♡
ナナちゃんと出逢った その意味が 今わかり、得心がいきました。
ありがとう😊 ナナちゃん♡



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