今週末はお天気は下り坂、来週は寒くなるという予報の通り朝からどんよりしたお天気です。
心配事があって気持ちもどんよりしています😔

庭ではまだ3本植えたダリアの一つが咲いていて、今年最後のラベンダーと赤くなってきたコキアが
寂しくなってきた季節に元気を与えてくれています。
写真のダリア、ライちゃんのバックに写っている以外は全部同じお花なんですよ。
気候によって色が変化していくみたいです。
こんな紫陽花のような咲き方をする種類のダリアもあるんですねぇ…
今日の日記は私の心配と不安のオンパレードになりますけど…

ライちゃんの調子があまりよくないんです。
ライちゃんはやきもち焼きの甘えっ子で、寝ているか私にべったり甘えているかという子なんですが、
もうかなり前からゴロゴロに痰が絡んでいるような音がするのが気になっていました。
膀胱結石の手術の時にレントゲンを撮ったら肺に疾患があることが判明して様子を観察していかなければ
ならないというお話になっていたんです。
最近、咳が増えてきてやっぱり痰が絡んだような音がするし、何となく以前のような活気がない感じ。
今朝は咳をして吐く時に声まで出ちゃったんですよ。
そのあとも吐いたダメージなのか、しばらく呼吸が浅く早かったんです。
3月の膀胱結石の手術の時は4.8kgもあったんですが、今は食べっぷりもよくなくて4.15kgくらい。
肺の疾患は細胞をとって調べたわけではないのですが、癌ではなくても将来的に癌化する可能性はあるとは
いわれていました。
それで昨日、かかりつけの病院に行ってお話ししてきたんですけど…
なんといいますか、こちらの思いがなかなか伝わらないんですよね。
肺の疾患からきているのかもしれないけれど、ハッキリいうと様子見しかしてくれない😔
まあレントゲンを撮っても結石のように手術で除去してスッキリするというような疾患ではないから
確認しても仕方がないんでしょうけど。
でもね、ほら、人間だったら痰が絡むようだったら痰を出しやすくするお薬とか、辛い症状を緩和できるような
治療をしてくれるでしょ?
遠回しにいってみたのですが、「血液検査で炎症反応などが出れば…」という感じでね😔
大学病院で「こうした肺の疾患には治療法はないのでしょうか?」と聞いたら
「そんなことはない」といわれたんですよね。
もちろんはっきりした原因がわからないまま、リスクのある治療はできないのはわかっているんですけど、
咳が出る、痰が絡んだような音がするとずっと訴え続けているのに何にもなし?
とりあえず血液検査はするということになったのですが、帰りに渡されたのは酸素室のパンフレット…😢
呼吸が浅くて早いような気がするというだけで、口を開けて呼吸をしているわけでもないのに
もう酸素室のパンフレット?
何だか落ち込んでしまいました😔
博識な先生で病気のこととかいろいろ説明はしてくれるんだけれど、治療のリスクもたくさん上げてくれるんですよ😓
それでとっても不安になる😔
アメちゃんは避妊手術してもらえず、結局シャンもピーちゃんも別の病院で診てもらいました。
長いお付き合いですし、先生なりの良さはあるので替えるのにはかなり迷いましたけど。
ライちゃんの疾患もたぶんできる治療は限られているんだとは思います。
いつかは終わりの時が来るのもわかっている。
でもね、飼い主の気持ちを汲んで励まして一緒に頑張りましょうねという精神的な支えがほしい時もあるんですよね。
安心感とか慰めとか、獣医師に求めるのはまちがっていますかね。
お医者さんにとっては多くの猫ちゃん、ワンちゃんの1匹に過ぎないかもしれないけれど、私たちにとっては
唯一無二の我が子。
苦しくないように、ご機嫌でいられるように願ってどうしても思いが強く出てしまうのをなかなか抑えることが
できません。

「う〜ん、そこそこ、そこが気持ちいいニャ」
最近はゴロゴロいうと痰が絡んだ音が聞こえて、咳き込むんじゃないかと思って
「ゴロゴロいわなくていいんだよ…」といってしまいます😢

ライちゃん、ご機嫌で『ゴロゴロ&おてて✊✋』中…

何もいらない。
穏やかな日常が長く続きますように…
明日はセカンドオピニオンをうかがいにもう一つのかかりつけ医に行ってみようかな…
暗い日記にお付き合いいただきまして、ありがとうございました😊
元気出します❗️
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