
小さな美術館ですけど、時々面白い特別展覧会が開催されてます。
中に入ると

昭和生まれには懐かしい作家さんの本が並んでました。
今回は❝夢二の昭和❞と❝伊藤彦造展❞を見ました。

私は↑の写真にある、夢二の黒猫を抱いた女性の絵が好きで
この絵を見ながら
なんとなーく日記のカバー写真の絵を描いたのだが、、、
似ても似つかないモノですなぁ。
(これって、トレパクっていうのになるんですかねって、、💦)
伊藤彦造氏の絵は
美しく緻密だが
何処か懐かしく
何処かエロチックで
なんかコワイ、、、
後世の漫画家さんでも
伊藤氏に影響を受けた方も居るようだ。
伊藤彦三のブースから夢二のブースに移る通路にあった
水森亜土さんのお絵描きライブの時の
大きなイラスト画でなぜかホッとした。
じつは、この前日に法事があり
ちょっぴり疲れ気味だったので、せっかくお出かけしたのに
この辺り少しを歩いただけで帰路に着いた。
でも、美術館って静かでいいですね。
っていうか人が居ない、、、芸術の秋なのにイぃ~
ホッとしたい時にはココ穴場かもしれない。
美術館のお向かいにあるのは東京大学です。
赤門じゃないですけどね

早く帰ってきたニャンね

恐いお顔、、、(;´・ω・)
あと、関係ないけど
高市首相ってヘビメタ好きなんだそうですね。
学生時代ドラム叩いてたとかって話をみた。



















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