こちらはすぐにとけたものの積雪があり、晩秋から冬へと早足で季節が移り変わっています。
ライちゃん、頑張っていますが、酸素室から出せなくなっています。

少し前から酸素室から出すとウルトラマンのように3分間で胸のタイマーがピコピコいうようになり、すぐに戻していました。
初めはごろーんとして爪をといでリラックスしているようにみえるけれど、すぐに階段のところに行ってヘタるので酸素室に戻す…の繰り返し。

充電中…
でも2、3日前からは3分ももたなくなりました。
昨日は爪をといだかと思ったらそのまま爪とぎの上にへたり込んでしまったのであわてて酸素室に戻すと、トイレの上に座り込んでしまいました。
呼吸も正直よくこれで生きているなぁというお腹の動き方…

ご飯は量は少ないけれど食べているし、オシッコも出ている。
でも吐いた時とか咳をした時のダメージが大きくなってきていて…
大学病院で安楽死の話をされていて、私もピーちゃんが亡くなる時の数時間の苦しみ方を見ているので苦しい思いだけはさせたくないと毎日祈るような気持ちでした。
昨日の午後はあまりにも苦しそうに見えたので
かなり動揺しました。
パニックになってしまい、とりあえず先生にビデオで今の状況を見てもらいライちゃんの今の状況を把握することにして、最悪の場合は安楽死の選択も…と覚悟して私と夫で病院に向かいました。

出かける時のライちゃんのお顔…
ママちゃん、変なこと考えてニャいよね❗️というまなざし…そうだよね、ママちゃん弱すぎだよね、ライちゃんこんなに頑張っているのに❗️
結局、ライちゃんに苦しい思いをさせたくないといいつつ、自分が苦しさから解放されたいだけなんじゃないか…
病院では先生といろいろなお話をしました。
ご自身が愛犬を見送った時は獣医であっても一飼い主に過ぎず家族でただ静かに見送ったと話されていました。
安楽死を選択することがやむを得ないこともあるけれど、動物が最後まで生きようとするのを尊重してあげることも大切なのではないか、そんなお話をされていました。
ライちゃん、ご飯食べているし、爪とぎもしてます。
おもちゃを目で追ったり、お気に入りの編みぐるみにすりすりしてご満悦です。
パニックになってライちゃんに寄り添えなくなってしまってごめん。
一緒に頑張ろうね❗️
今朝のライちゃん

ママちゃんのバカ❗️
そうだね、ママちゃんが悪かったよ…
ネコジルシのみなさんの日記など読ませていただくことでかなり気がまぎれています。
みなさんに感謝です。
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました。



















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