今週は、庭に落ちた枯れ葉を無心になって拾い集めた週でした
久しぶりに再開したネコジでしたが、胸が痛くなることがいっぱいで‥
訃報が絶えなかった
お友達の子が虹の橋を渡ってしまった哀しみが癒えない間に、次から次へと更なる訃報に触れることとなり、今週は泣けて泣けて‥
どうしたものか、直ぐに感情移入してしまう私でした(涙)
自分の飼っている子であってもなくても
心揺さぶられてしまう自分に戸惑いました
闘病中の子を持つ同じ境遇に、自分の思いを重ねた部分もあったかもしれません
でも、きっと出逢った子たちがみんな本当に可愛くて幸せそうに映っていたからで
心底、微笑ましくて
のびのびとした姿に
愛らしさの塊に
私は幸せをもらっていたんですね
見ているだけで幸せ感じていたんだと思います
だけど…
幸せな時間ほど 足早に過ぎていくものはない
儚くもあり
だけど、一緒に共有した記憶の中にある幸せは色褪せることなく‥
わが子(生き物たち)と同様に、何物にも代えられない宝物です
いつかはわが子にもお別れが来る
来てほしくはないけど、その時が来るまで思う存分心通わして過ごしていきたいと思います
久しぶりの近況報告
コスモス嬢
今月から治療食とお薬、始めましたとうとう腎臓病を背負わせてしまいました(涙)
避けては通れなかった道を歩むことになりますが、少しでも長く平坦な道を探し、ふたりで歩いて行こうと思います
神経質で決まったご飯しか食べてくれない彼女ですが、珍しく治療食をすんなり受け入れてくれてホッとしています
薬は、本人に必要なことをしっかりと伝えました
理解しているのか、失敗することがなくなりました♪︎
できるだけストレスをかけないよう、ミリミリな食事療法や通院はしないと決めています
受診は必要最低限、無理強いは避け穏やかな時間をモットーに見守ります
愛

自分の子でありながら『ふたば🌱』や『うらら』から追いかけられる『愛』
一緒の部屋に居ると、トイレを我慢する癖がついてしまい心配が増えてしまいました..
幸せになるために家猫になったのに、愛ちゃんの居場所はまだ道半ばです
運動量も少ないせいで、ぽっちゃり体型に💦
必ず安心して過ごせる場所を作るから、もう少しだけ待っててね
子猫みたいに小さい『愛ママ』は愛くるしく、夜は一緒に寝ています
少しでも安らいでくれていたらいいんですけど
ふたば🌱

まだ5歳だというのに右腎は萎縮し、かろうじて左腎が頑張ってくれている状況にある『ふたば🌱』くん
頼りの左腎にも結石があり、この先、決して喜べる状態ではありませんが、治ることを望めない現状においては無理な治療や検査、通院等を強いることはしていません
甘えたい時に甘えさせ、穏やかにを優先にして過ごさせています
治療食を食べなくなった時は、少しだけシニア用のフードを混ぜたりすると食欲が戻ります
先生曰く、シュウ酸カルシウム結石は食事療法よりも水分補給が大事、なので治療食に関しては緩やかな対応に努めているところです
少しでもお水を注射器で流し込んでやりながら、水分補給を頑張っています
うらら

てんかんらしき持病はありますが、今年はまだ一度も発作は起きずよい傾向です
ストレスが一番よくないので、自由に好きな場所で過ごさせています
深々のベッドでお昼寝するのが大好き
ごはんの好き嫌いもハッキリしているので、お気に召さなかった場合はお取り替えもします(笑)
好奇心いっぱいの彼女はお外を眺めるのがとても
好きなので、お日さまの恵みがある日は窓を開けて楽しんでもらっています
おしゃべりも好き
いつも私とふたりでニャ.ニャって話しています
ただ、お互いニャを言い合って話が終わらないことも(笑)
生き物のいる暮らし、愛猫たちの存在
わが家は〈今が一番幸せな時間〉なのかもしれません必ず訪れるお別れも、その時が来たらやっぱり慌ててしまうかもしれない
だけど、命と向き合う時間は少しずつ人を成長させ、慈しみや思いやりを育て、心の癒しを授けてくれます
お世話しているつもりが、気がつけば学ばせてもらっている
いくつ年を重ねても、終わりのない心の成長がそこにはあると思っています
悲しみに暮れたここ最近の私でしたが、
〈あなた達といるだけで 幸せな今〉を大事に過ごしていきたいと思います
哀 悼
昨日、なんちゃって親父さまのこと知りました💧愛猫のマーベルちゃんの保護経緯も、脱走して半年ぶりに保護されたクロノスくんのことも初めて知りました
起こってほしくなかった事が起こってしまい、本当に愕然としました
救いは、マーベルちゃんの譲渡先が決まり、脱走したクロノスくんが無事に保護されたこと
家猫が半年もよくぞ過酷なお外で生き延びてくれたと、悲しみの中にも救いがありました
親父さまの愛情の念が届いたんですね
クロノスくんは脱走中もずっと親父さまから見守られていたに違いありません
“ここにお水があるよ” “ここに食べ物があるよ”
“ここは安全な場所だよ”と導かれていたのかもしれません
私が日記を投稿した初めての日、一番最初にぺったんをくれたのが親父さまでした
私が初めて安楽死をさせた子への想いを綴った日、真っ先にコメントくれたのが親父さまでした
保護猫の譲渡先が決まって、わが家で過ごす最後の様子をアップした時も、涙してコメントくれたのが親父さまでした
昨日、最後の日記となってしまった親父さまの日記を見ました
大勢の人のお悔やみコメントが寄せられていたことに衝撃を受けました
会ったこともない方でしたが、もう居なくなってしまったんだと泣けて涙が止まりませんでした
遅くなってしまいましたが‥
マーベルちゃんとクロノスくんをこよなく愛した親父さまに哀悼の意を捧げます
お世話になりました🙇
どうぞ安らかに‥
マーベルちゃんとクロノスくんの第2の猫生が、どうか穏やかなものであるようお守りください
合掌
マーベルちゃんとクロノスくんへ

第2の猫生、小さな足🐾でしっかりと歩んでいくんだよ



















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