鞠緒さん

鞠緒

兵庫県 30代 女性 ブロック ミュート

猫飼い歴=年齢。 一度はその栄光の歴史が途絶えてしまうも、僅か4日で復興。 現在は1号(♂)と2号(♀)と3号(♂)と4号(♂)の4匹が在籍中。

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ネコジルシ

9日目「毎年、大体同じメニュー。」
2025年12月22日(月) 255 / 0

今日はご馳走をたべた。

大好きなケンタッキーのフライドチキン。
コーンサラダが無くなってからは少しだけ食べる機会が減ったが、美味しい衣の誘惑には抗えない。

開店直後は「クリスマスの予約セットしか受け付けていない!」と強気の姿勢だったが、今日はお客が私しかいなかったのか普通のメニューも購入できた。

ルンルン気分で洋菓子店に行き、予約していたクリスマスケーキを受け取った。
このケーキを予約した日はまだ前の猫が生きていた事を思い出して、少しだけ目が潤む。

「保冷剤はどうしますか?」

「家まで10分くらいですし、寒いので大丈夫です。」

そう答えると、笑う店員。
お互いにリラックスした空間は居心地が良い。

フライドチキンとマジパンのサンタクロースが乗ったケーキ。
BGMは、お気に入りの映画の一つである「東京ゴッドファーザーズ」。

人間の食べ物にはあまり興味を示さなかった1号と2号に、見る物すべてが自分のオモチャだと認識している3号の面倒を見てもらっている間にムシャムシャ頂く。

登場人物の一人が譲り受けた宝くじが2億円の番号だった事が発覚するシーンを見る度に思う。

「良いな、1等。」

口調は勿論、別の登場人物を真似たものだ。

2億円もあれば、広い家に引っ越しをして野良猫を家族に迎え入れる環境も整えられる。
部屋数が増えれば、多頭飼いに向かない猫も保護できるからだ。

…ただ、そんな考えに思いを馳せる私自身は宝くじを購入した事が一度もない。
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でぶちゃん 2025/12/23

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