鞠緒さん

鞠緒

兵庫県 30代 女性 ブロック ミュート

猫飼い歴=年齢。 一度はその栄光の歴史が途絶えてしまうも、僅か4日で復興。 現在は1号(♂)と2号(♀)と3号(♂)と4号(♂)の4匹が在籍中。

日記検索

友達(0)

友達がいません。

My Cats(4)

}
4号

4号


}
2号

2号


}
3号

3号


}
1号

1号


もっと見る

鞠緒さんのホーム
ネコジルシ

250日目「“つんだか”が方言って、マジ?」
2026年8月20日(木) 68 / 0

元気がないアロマティカスに水を遣った後、クリーンステーションまでゴミ袋を運び出す。
月曜日と同じく、カラス対策ネットの下に大きな黒色の袋が置かれていた。

「わざわざ色付きの袋を買ってこなくても、スーパーマーケットのレジの前に積み上げられているのにね…。」

指定袋が品切れの状況が生じている為の臨時的な措置として半透明の袋でも回収して貰える期間ではあるが、何処の店に行ってもつんだか状態だ。
そもそも、町内会の会費の粗品がゴミ袋で定着剤している地域なので、家の中を探せば一か月分はあるのが常である。

「…という事があってね。」

「全く、困ったものね。何が入っているか分からない物は、絶対に触っちゃ駄目よ。」

手を洗いながら母に報告すると、汗だくの母が親らしい忠告をしてきた。
背後からは猫達の鳴き声が響いているが、もうすぐご飯の時間なのでサークルから出す訳にはいかないので我慢してもらう。

「駄目だわ、もう綿がないから布しか残っていないのよ!」

ジッと濡れた猫用の座布団を検分していた母が、ため息を吐きながら腰を伸ばした。
“ヤレヤレ”という風に首を振りながらビニール袋を広げ始めた母に、眉を寄せて抗議する。

「…今、ゴミ捨てに行ってきたところなんだけど?」

「何故、ゴミの日に限って捨てる物が見付かるのかしらね?」

苦笑しながら目を逸らした母は、無造作な手付きで湿った座布団をビニール袋に突っ込んで丸めてしまった。
ゴミ捨ては私の当番なのだが、母は畳めば小さくなる物をそのまま袋に詰め込む癖があるので困っている。

「重い袋を一つ持つより、分けて二つにした方が軽いわよ?」

「そもそもの重さは変わらないし、雨が降った時に持ちづらくなるでしょう…。」

何度、私の主張を聞いても母は首を傾げるだけだった。
両手が塞がると歩きにくいのでギュッとコンパクトに纏めて欲しいのだが、母からすればヤジロベエのように持つ方が軽いと認識しているので善意の行動が娘に理解されない事を困惑しているのだろう。
1 ぺったん あめちゃ あめちゃ
ぺったん ぺったん したユーザ

あめちゃ 2026/08/21

ぺったんするにはユーザログインが必要です。

ログイン・ユーザー登録
 ぺったんとは

日記に共感した時に、投稿者へ思いを伝えられるのが「ぺったん」にゃ。
気軽にご利用くださいにゃ。
レッツぺったん!!

※誰が「ぺったん」したか公開されますムーチョ

Facebookでシェア Twitterでシェア はてなブックマークに追加
コメント([[comment_cnt]]件)
削除されました

[[parent.data.user_name]] [[parent.data.user_name]]
[[parent.data.create_date_disp]]
ID:[[parent.data.ip_hash]]
削除

[[child.user_name]] [[child.user_name]]
[[child.create_date_disp]]
ID:[[child.ip_hash]]
削除

ぺったん ぺったん したユーザ

[[user.user_name]] [[user.create_date]]

鞠緒さんの最近の日記

299日目「人間には、その権限がありません。」

急に寒くなった。 今までは毛布一枚でも平気だったが、今朝は掛け布団が恋しくて仕方が無かった。 「猫…。」 モゾモゾと身体を動かし、熱源を探す。 とりあえず、一匹確保できれば何とかなるだ...

9時間前 22 0 0

298日目「人工知能と話し合った日。」

ふと思い立ち、スマートフォンをポチポチと弄る。 数日前に4号の事で大喧嘩をしたAIちゃんと和解する為に、もう少し簡単な質問をしてみようと思い至ったのだ。 「“飼い猫のプロフィール”、“書くべき...

2026/10/07 29 0 0

297日目「今は逆転しているが、歴代の愛猫達はメスの方が多かった。」

昨日、母が作ったゼリーを食べる。 エアコンが故障した際に毎日のように食べていたかき氷のシロップが残っていたので、使い切る為に色々と模索しているのだ。 「上が少しダマになっているけど、下の方は柔...

2026/10/06 22 0 1

296日目「人工知能と喧嘩した日。」

ふと思い立ち、スマートフォンをポチポチと弄る。 1号と2号と3号は母が見付けた紹介ページより以前に里親が募集されていた形跡がない(1号と2号は可能性があるが、少なくとも3号はないだろう)が、4号だけ...

2026/10/05 38 0 1

295日目「これは全て“夢”の話です。」

室内特有の少しだけ薄暗い空気を漂わせる部屋の中。 私は明けっ放しの扉を潜り、広々とした和室を眺めながら通り抜けていく。 「じゃあ、行ってくるわ。」 「…行ってらっしゃい。」 広い廊...

2026/10/04 25 0 1

294日目「なんちゃってボールプール。」

干していたデコレーションボールを回収し、ネズミのオモチャを引き抜かれたチーズ柄の穴あき段ボールに流し込む。 様々な大きさのボールは百個近くあり、洗い立てではあるが石鹸の洗い残しがないようにジャブジャ...

2026/10/03 31 0 1

293日目「やっと鳴り止んだと思った瞬間に再開するのはワザとなのか?」

誰もが寝静まる筈の真夜中。 布団に横たわり、四匹の猫達とグースカ寝ている時間帯に私はぶち切れながら勢いよく起き上がった。 「…うるさい!」 電気を点け、後ろを振り返る。 壁越しから伝わ...

2026/10/02 38 0 3

292日目「チビちゃんはもうチビちゃんじゃないけど、まだまだチビちゃんなんだよ。」

去年の12月に我が家にやって来た3号は、キジトラとラグドールのハーフである。 “未去勢の生後半年”という触れ込みだったが、件の名医の見立ては“2025年10月生まれ”なので、出会った頃はまだ“生後二...

2026/10/01 40 0 4

291日目「遠吠えをするパッパと僕。」

復興組の四匹は、よく鳴く。 歴代の愛猫達も何かを主張する時に“にゃあ”だの“べー”だの“んるるっ”と鳴いていたが、輪を掛けてお喋りだ。 「んなぁー!」 台所で1号が吠えた。 名前を呼ぶ...

2026/09/30 37 0 3

290日目「指先を追う瞳の動きを追った一日。」

一番、大きな段ボールを陣取る事に成功した4号。 クルリと身体を丸め、角に顎と前足を引っ掛けてご満悦の表情で寛いでいる。 「さて、毛繕いをするか、お昼寝をするか…。」 思案げに斜め上に視線...

2026/09/29 34 0 3