いつもお母さんのそばでした。
外にいた頃は、どこへ行くにもお母さんと一緒。
いつもその後ろをついて歩いていました。
ある日、姉妹猫とともに風邪をひき、衰弱していたため捕獲し、病院へ。
完治するまでのつもりだった家の中でも、姉妹猫と寄り添って過ごしていました。
避妊手術を終えたあと、
お母さんのもとへ戻し、地域猫として見守るのか。
それとも、このまま保護するのか。
悩んだ末、この子を保護することにしました。
でも時々、窓の外を見ながら鳴きます。
外にいた頃、お母さんを呼んでいたときと同じ鳴き声で。
お母さんに会いたいよな。
ごめんな。
何が正解なのか、今でもわかりません。
人にも、なかなか心を開いてくれない。
それでも、一歩ずつ。
ほんの少しずつだけど、確かに距離は縮まっています。
お母さんの分まで、大切にするからね。





















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