乳母は眠い

2010年6月17日(木) 517 / 2

仕事から帰ってきて、１回目。
犬の散歩から帰ってきて、２回目。
自分のご飯を食べてから、３回目。
寝る前に、４回目。
朝の四時に、５回目。
犬の散歩行って出社前に、６回目。

昼間お留守番させるので、その分夜に回数を増やしていますが、
１回給餌分の何ｃｃを一度に飲みきれず、
中休みという遊び時間や居眠り時間をいれて、
授乳に要する時間は１回およそ45分！

・・・ねむい・・・・・・
来週は、自分でお皿からミルクが飲めるようになるといいなぁ。
そしたら、再来週はお皿から離乳食ね。（立てば歩めの親心。）
引き取って６日目ですが、最初ヨロヨロだった足がだいぶシッカリしてきました♪順調！
でもそしたら一人歩きしてどこに行くか、今より目が離せないんだろうなぁ。

いま眼が離せない理由は、猫さらいが出るからです。
子猫たちのお尻担当養母ですが、咥えて持って行ってしまうのです。
嘗め尽くして味がなくなると、次の子をさらう。次々とさらう。
正直助かっているので止めませんが、子猫たちがもっと速く歩くようになったら、回収作業を迅速にしないと行方不明になってしまいそうです。
（報酬は残りの猫ミルク。別名残飯処理。お母さんは残り物を食べるよね。）

頼りにしたいもう一匹、先住猫（子猫の伯父）は「見守る」担当です。
「猫の手も借りたい」「でも猫は絶対に貸さない！」を実体験できる日は近い・・・

良いご縁がありますように。