実は3匹のうちの1匹が、しかも一番元気だったのが死んだので、気になって掃除することになったのだ。
金魚水槽は重い。ガラス製だし、水がたくさん入っているので、これはダンナに頼むことにする。大きなバケツに、抵抗するやつらを水と一緒に移して、さあ掃除開始である。
砂利はヘドロを抱えてずいぶんよごれているな。別のバケツに入れて砂利同士をこすりあわせ、ゴシゴシ掃除。水槽は、特にガラス面に注意しながら汚れを落とす。
その間ダンナは、「ちみ」から金魚を守りつつ、ろ過機の汚れ落とし。まあ、「ちみ」はすぐバケツに興味をなくしたらしいが。
掃除が終わったら、また元にセッティング。これも力仕事なので、ダンナがえっちらおっちら。ありがとうございます。
キレイになった…あれ、水が濁ってる?さすがにぴかぴかにはならなかったようだ。しかし、時間が経てば、ホコリは静まるものよのう。私の普段の生活がここで再現されているようだ。
金魚たちも、ちょっと落ち着かないようだが、まあ、時間が経てば元の水なので、きっと元気に泳ぎ回ってくれるだろう。掃除終わり!
今日も「ちい」と「ちみ」は元気です。

一日経てば、ほらキレイ!とか言ってみる…




















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