つい捕まえてしまうのです。ヘビ（笑）

2010年8月13日(金) 633 / 3

　ちいが病院行きになる前日のことであったが、また捕まえてしまった。大体、１年に２度もお目にかかることなど今までなかったのだが、子どもが外で見つけたというので、細道に出てみた。
　あー、いるわ。緑色のすてきなのが。
　毒蛇かどうかをよく確かめたのが相手の警戒心をあおったらしく、初めてヘビに咬まれた。ぬ、反射神経が鈍ったか、私。
　今度はダンナに頼んで携帯で写真を撮ってもらった。

左下のピンク色のブレは、娘がお調子にのって自分用のカメラを振り回しているところである。最近デジカメを買え買えととてもうるさい。「ちいの写真をたくさん欲しいの～」と上目遣いでねだられると、ちょっと心が揺れるオバサン心であった。
　この間も書いたと思うのだが、ネズミがたくさんウロウロしているこの一帯では、青大将と思われるこのヘビは役に立つと思い、天井裏にお入りいただいた。
　でもご近所様には秘密である。ヘビなんて入れたとわかったら大騒ぎ、ですよねえ。オラ知らねえ。

「ちい」は無事に退院したのですが、お腹の子猫が急にいなくなったのでホルモンのバランスが崩れたのでしょうか、「ちみ」を自分の子のように世話しております。哀れであり、申し訳ない気持ちです。

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