大変な大惨事の中、執り行うにあたり被災された方々への心よりのお見舞いの気持ちを心に留め、出席させていただきました。
多くの心無い言葉やチェーンメールが電波に乗ってきています。今も恐怖と苦しみの中、大変な思いをされている多くの人々のことを思うと、こういったものを目にすると強い憤りの気持ちでいっぱいになります。
義援金詐欺も出て来るそうで、募金をする際は大きな企業や信頼のおける機関での援助を促していました。
今も多くの方々の安否がわかっておらず、取り残されている方も多数いらっしゃるとの事で、どうか頑張ってほしい、そして一刻も早い救助が来られます様にとお祈りしています。

私は、11日、東京で暮らす父と夜遅くに連絡が取れ、12日の午後に千葉の叔母と連絡がつきました。叔母は、地震当時は映画館にいて、避難した後5時間かけて自宅アパートへ徒歩で帰宅したそうです。
宮城県多賀城市で暮らしている叔父・叔母の安否がわからず、とても心配しています。
連絡が取れず心配されている方も多いかと思います。今は、信じて気を強く持っていなければねと家族で話をしています。
皆様野中には、不安と恐怖での毎日が続いている方も沢山いらっしゃるかと思います。どうぞ、頑張ってお過ごしくださいね。愛猫達も無事に過ごすことができますように・・・。

震災で犠牲になられた多くの皆様のご冥福を心よりお祈りいたします。
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