まだまだふくらんだ歯茎のとこに
ちょこんと顔だしたくらいの小さい歯。

タロ君の歯石をとったときのお写真。
うちのタロ君は、とってもこわがりさんなので
診察台の上では固まります。
ワクチンも、
こういう処置も
暴れることもなく(そんな度胸すらナイ!)
固まってさられるがままです。
だからある意味、とっても楽・・・♪
処置がおわると、タロ君は手汗べっちょりだけどね。

猫エイズキャリアで、12歳で
麻酔下で歯石とったことがないわりに
普段カリカリが主食なタロ君は
歯がキレイなほうだねって先生にいわれました。

そうそう、猫の歯におおい歯の病気で
「吸収病巣」ってご存知ですか。
ネコの約6割がかかっているといわれてて、
キャットフードが普及しはじめたから1950年頃から増加してるから
フードに含まれるビタミンDの多量摂取が要因と言われてるけれど
まだ確かな原因は不明なんだって。
日本では珍しい動物の歯の専門医(しってるひといるかな?)が
教えてくれました。
そのとき付き添いでいった患蓄は猫ではなく犬でしたが
犬でこれになるのはめずらしぃんだって。
でも、猫ちゃんと同居しているわんこで
「猫のごはんを盗み食いしちゃてる」子が
こうなったのかもね~っていってました。
猫ちゃんはごはんをゆっくり残しながら食べる子が
いるから、わんちゃんと暮らしているひとは
食べられないようにきをつけたほうがいいかもです。




















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