あとは、ひたすらパワーアップの日々といった感じ。

兄弟で追いかけっこをしたり取っ組み合ったりが大好きで。
始まると興奮するらしく、かなり激しいです。
おもちゃで遊ぶのも大好き。
ちゃんとしたおもちゃじゃなくても、そのへんにあるもので何でも遊ぶので、
思いがけないものが、思いがけない場所に動かされていたりします。

あと、6週までと大きく違うのが。
人間をちゃんと生き物として認識してくれるようになったこと!!
何をしてるのかと興味深々で見つめてきたり、
反応を窺いながら、手でちょんちょんと触ってきたり。
その「ちょんちょん」の時は、ちゃんと爪を出さずにしてくれる・・・!!
それまで遊具扱いで、遠慮なく爪を立てて登られていたので、
生物扱いしてくれるようになって嬉しかったです・・・w
この6週から8週までは、ちょっと大変でした。
まず、7週前後で、ドットに発情期が来ました。
授乳中だからと安心していましたが、とんでもなかったです。
発情期について、おかげでネットで色々と調べるはめに。
結局、あちこちに書いてあるマニュアルなんて、当てにはならないと思いました。
猫も人間と同じで生き物、結局は「その子による」部分が大きいんですね~
そして、7週目に、リンちゃんがお腹を壊しました。
夜中に何度も吐いて、みるみる痩せて、元気がなくなって。
そんな状態なのに、リンちゃん、吐く時はトイレへ行って吐くんです。
調子悪いんだから、その場で吐いちゃえばいいのに・・・。
幸い、次の日病院に連れて行って、元気に戻りましたが、
子猫って1日で危険な状態になるんだなと思い知らされました。

元気になったリンちゃん。
(この写真、前にも使いましたが・・・)
腕にはまだ、点滴のために毛を剃られたハゲが残っています。
あ、ちなみに、猫たちの「巣」ですが。
6週過ぎくらいから、どこが「巣」というわけでもなくなりました。
子猫たちが、洗面所に戻らずに勝手な場所で寝るようになり、
ドットも、連れて帰って寝かせるのを諦めたからですw
離乳食の方も、6週過ぎくらいから、みんなウェットは食べるようになり、
念願の「みんなご飯ですよ~」が出来るようになりました。




















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