気になる仔猫 №４

気になる仔猫　№４

2011年11月5日(土) 380 / 10

早朝５時半　タンゴに起される（＞＜）
「よ～し！今日は頑張るぞ～！」
気合充分。朝ごはん、もろもろの用事を済ませ
気になる仔猫を保護する為のニャンの部屋づくり
ニャン達の遊び場にしていた大きいダンボールの箱を
完全閉め切りの家事室へと運ぶ。
ノミが移らないように　全ての物にゴミ袋を被せたり
トイレの準備、ダンボール箱に寝床を準備、爪とぎと
段取り良く事が進み　心ワクワク店へと向かう。

掃除を終えて　少しだけ仔猫の様子を見に行く。
ブルーシートの上で寝ていた（＾ｖ＾）
１時から昼休みなので　その時に保護する計画

仕掛け付き段ボール箱とキャリィバッグ、魚を獲る柄のついた網
どれを使うか？？？迷う・・・
仔猫の様子を見て決めよう!!
ご飯を持って仔猫の側へ・・・いない？・・・
すると、外から小走りで帰ってきた。
美味しそうにご飯を食べている（＾ｖ＾）
これなら大丈夫！急いでキャリーバッグを持ってきた。
横開きのドアを開け　中にシーバを入れて　ゆっくり置いた。
側を離れ様子を窺っていると　すんなり入ってシーバを食べている

「焦るな！一度信頼を失うと　また一からのスタート、嫌、マイナスだ～」
心の中で今か、いやもう少し　何度もタイミングを計りながら
ゆっくり近づく　だるまさんが転んだ状態（＞＜）

仔猫は体事　中にすっぽり入った。「今だ～」
意気込んでしまってドアが跳ね返ってしまった。
音にビックリした仔猫は、飛び跳ね階段奥の方に逃げ込んでしまった
「ごめんね～」恐い思いさせて(ＴへＴ)
仔猫の事を考えると凹んでしまい　テンション下がりまくりの一日だった。
何故、あの時・・・反省ばかりを繰り返した。
当分は仔猫の為にも、距離をおいて　ゆっくり最初から始めることにした。