ルカくんは、聞いていたように元気にしていました。
もっとも、エリザベスカラー&術後服の姿で、お腹には管がついた状態ですが。
今回は、あまり鳴きっぱなしということもなく、抱っこすると盛大にゴロゴロ。
ずっと交代で抱っこされて撫でられて、満足気に見えました。
先生いわく、とても人懐こくて甘えん坊さんだとのこと。
今では、先生や世話をしてくださる人達にも懐いてきてて、甘えてくるそうです。
構って~、遊んで~って要求したりもしているようで、
先生の膝の上で、寝ちゃったりすることもあるのだとか。
電話で聞くのを忘れていた点は、お尻の状態はどうなっているのか、
うんちはどうなのか、ってことでしたが。
手術以来3日経ちますが、お尻は膨らんできたりしていないそうです。
うんちに関しては、硬くなっているのがまだ残っている状態で、
浣腸で出させてあげたため、自然に出せるかどうかはまだ未確認だとか。
退院の時期はまだ未定です。
おしっこの出る穴を人為的に作ったわけですが、ただ穴を開ければいいわけじゃなく、
その後、落ち着かせないといけないので(穴が塞がったりしないように)、
まだその段階にはないそうなのです。
まぁ、病院で、それなりに落ち着いて生活しているようなので、ちょっと安心。
退院の日を楽しみに待つことにします。

こちらは、その、獣医臨床センター。
公立の機関らしく、診療時間が平日の朝から夕方のみだったり、
最初の受診が早くて1週間後からだったり、
火曜日は手術日なので一般の受診は受けてないんですよと言われたり、
受診するまでは、ちょっと冷たい印象もあったのですが。
受診してみると、そういった規則は上から決められているしょうがないことで、
実際に携わる人達は、とても親身になって関わってくださいます。
お金のことを考えない分、スレていない分、純粋に使命に燃えているような、
また、二次診療機関なのだから、うちで「わからない」「出来ない」は
許されないという意識を持っているような印象を受けました。

2008年にりんくうタウンに移転したそうなのですが、
(簡単に言うと、橋を渡ると関西国際空港という場所です)
なんでこんな最果ての地に・・・と思うほど、周囲は殺風景です。
以前は堺市内にあったので、うちからも近かったのに~!!
うちは、堺市南区なので、まだマシですが、大阪市内や大阪府北部の人達には、
本当に遠い場所になったと思います。




















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