ずいぶん間が空いてしまいました。iPhoneではどうにも投稿しにくいですね…。1か月ぶりに実家に戻ったのでようやく日記書けます。
保護ネコ銀次郎さんは、疥癬がだいぶ良くなっていたのですが、病院に行くときに妹が誤ってキャリーを落としてしまい脱走。約2週間、近くで野良さん生活を送っていました。呼んでも怖がって絶対に来なかったようです。
結局、捕獲器を借りましたが、仕掛けて1時間もしないうちにかかっていました。昨日のことです。
その間に疥癬の薬も効いて、毛がしっかり生えてきてました。

何が一番気になってたかって、右足の怪我なんです…
保護当初から腫れていたけれど、疥癬のほうが酷かったので怪我は消毒して様子をみていました。
が、その後破裂したようになり血がたらたらと流れる状態に…
脱走後もかなり心配していたのですが、やはりあまりよくない状態のようです。最悪切断しなければならないかも…と言われ落ち込んで帰ってきました。銀次郎さんは、家に帰ってきてからも変わらずべたべたの甘えん坊さん。しばらく、保存的治療を試してみようと思っています。なんとか、切断は避けたい…
ちなみに、保護当初の状態。実際はもっと酷いです。ぼかしてます。

疥癬によるハゲと出血が傷が首や胸、顔にかけてたくさんあり、
右足の怪我はもちろん、前脚も肉球が切れて生々しい状態。
右目は殴られたのか内出血し、中心は白く濁っています。
足の傷は、おそらく狭いケージか何かにずっととじこめられていたことによるもの。褥瘡のような感じ。だから、檻やキャリーを異常に怖がります。
こんなことした人間は、いつか同じような目に合えばいいと思います、本当に。
銀ちゃん、早く元気になーれっ!





















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